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トップは逃げてはいけない! 

2018年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

トップは逃げてはいけない!  会社など、組織体ではトップが逃げ出すと 「終わり!」です。  信用・信頼を失いますし、組織の崩壊につなが りますし、大損害を被ることもあります。  トップが逃げると、現場に残された者たちは何を 基準に判断し行動すれば良いかがわからなく なります。  各人が自分の判断だけでバラバラに行動すると 収拾がつかなくなります。  トップという責任者が逃げ出すというのは、 単純に人道的な問題も勿論ありますし、 組織論としてもあってはいけないことです。  ・・・・・・・・・・・・・・・映画やドラマなどでは、沈没しかけた船から 船長が真っ先に逃げ出してしまう・・・などという みっともないことも描かれたりしますが、トップで ある船長が他の乗員より先に船を降りるなんて ことはやはりうまくないことです。 別に、自分の命を犠牲にしても他の乗員を救う ・・・などといった任侠的な意味を求めているわけ ではありません。  自分の義務を遂行することで、他の乗員たち がキチンと判断の軸を保てるようにしてあげる ことが必要だからです。  もし、そうしたことができないというのなら、 そもそもトップの位置に立ってはいけないし、 最初の段階でトップの資格を辞退することが 大切だと思います。  自分がトップであることを受け入れ、 トップとして日々権限を行使するのなら、 その見返りとして義務を遂行する約束を 守らなければいけません。  トップに立つ者、組織体の責任者である者は、 常に現場の判断材料の軸であり続けなければ ならず、有事の際にもそれを保ち続ける責任が あります。  また、たとえ「自分は逃げなかった」としても、 判断を逡巡してメンバーに迷惑をかけたり、 あるいは責任転嫁をしようとしていたら何の 意味もありません。  組織を構成する全員が何を信じればいいのか? ・・・という基本的な軸になるためにトップは存在 し、また存在していることを認識することが大切 です。  トップは常に逃げてはいけない! ・・・・・・ですね。  いろいろな報道や、過去の歴史などは私たちに そうしたことを教えてくれていると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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