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不動産投資で購入する物件は安ければいい・・・とは限りません 

2018年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不動産投資で購入する物件は安ければいい・・・とは限りません  投機のコツは「安く買って高く売る」です。  投資においても、自分のお金を投じるわけです から、対象物を購入する資金は少なければ少な いほうがリスクも少なくなります。  たとえば、不動産投資においては不動産物件を 購入しなければ何も始まりませんから、まずは お金を出して物件(←収益不動産とも言います) を買うことが必要で、そのときの投資資金は できるだけ低く抑えたいのが人情です。  したがって、できることなら「安く買いたい」と みんな思います。  これはこれで大正解だと思います。  ただし、気をつけなければいけないのは、 ただ単に「価格」だけで判断するのではなく、 総合的に判断しないとうまくいくものもうまく いかなくなる・・・ということです。  一般的に、安い価格で販売される物件というの は、それだけ老朽化していたり何か問題点を 抱えている場合が多く、そうでなければ売り手 側も安く売ろう・・・なんて思うはずがありません。  安いからには何らかの理由(わけ)がある!・・・ ということです。  表面利回りの良さに目を奪われて、他の悪条件 を見逃してしまうとキケンです。  安く買ったはいいけど、入居者が入らない・・・ では、投資が成立しません。  ・・・・・・・・・・・・ 業者の勧めで、半分ダマされるような形で、 不動産物件を購入または土地に建築さえすれ ば、やがて満室になって家賃収入が定期的に入ってくる・・・と安易に考えている人がいます。  非常にキケン!です。 物件を購入したり建物を建築することは、 その段階では、たまたま「箱(=器)」ができあ がった、というだけのことで、その箱に入居者 を導くというのは、それはそれでまた別のノウ ハウ等が必要です。  器があれば黙っていても人が入居してくれる わけではありません。  空室リスク・・・空室になるとその分の収入が 途絶えます。  それでも、収支がプラス(=黒字経営)になって いけるように想定することは重要なことです。  不動産投資において物件の価格が安いことは ありがたいことの一つではありますが、 それだけを狙って「安いから買う」という道を 選択すると「迷い道」になる恐れがあります。  価格だけで判断せずに、判断する要因を 自分なりにいくつも用意して、総合的に判断 することが大事だと思います。  不動産投資についてはこちらもご覧ください↓     ↓     ↓     ↓     ↓https://www.rakumachi.jp/news/practical/221084  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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