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「愚かな鳩」のエピソードが示唆すること 

2018年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「愚かな鳩」のエピソードが示唆すること  「愚かな鳩(ハト)」がいました。  地上の天敵から逃げるために空を飛び、 木の上に巣をつくり、やがてモーリシャスと いうインド洋の島に棲みつくようになります。  そこには天敵がおらず、まさに「楽園」でした。  天敵がいないので空を飛ぶ必要がなくなり、 やがて羽を動かす筋肉は衰えていき、 ついには飛べなくなりました。  代わりにその身体はどんどん大きく太くなり、 地上を動くために足は逞しくなりました。  ところが、ある時その楽園に「人間」が船で やってきます。  「愚かな鳩」は人間を知らないために逃げる こともなく、したがってどんどん捕まり、食用 にされ、ついには絶滅してしまいました・・・。  ・・・・・・・・・・・ この「愚かな鳩」の話は、ルイス・キャロルの 『不思議な国のアリス』で有名になった鳥 =ドードーのことです。  「愚かな鳩=ドードー」のエピソードは、 2つのことを示唆しています。  1.変化する環境に順応していかなければ 生物は生きていけない、ということ  2.いつまでも今と同じ状態が続くと思っては いけない、ということ  人間もまた大自然の中の一つの存在に 過ぎません。  生き残っていくためには自然と共生し、変化に 対応する力を発揮することが大切です。  それはサラリーマンが会社組織で生き残って いく場合も同じことが言えると思います。  変化する環境に自分も変化することで適応し、 また、今がどんなに良い/悪い環境下にあった としてもそれが未来永劫続くとはゆめゆめ信じ ないで「またいつ変化が訪れるか」に備える 心掛けが必要・・・だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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