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「お金」は本当に存在しているのか? 

2018年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「お金」は本当に存在しているのか?  ちょっと極端な例ですが、国民全員がある日 急に自分がお金を預けている銀行に行って その預金額のすべてを引き出そうとしても・・・ それはちょっとできない話です。  なぜなら、すべての国民が預けている分の お金は銀行に保管されていないからです。  考えてみれば当たり前の話です。  銀行は預金者から集めたお金を「貸し出す」 ことで「利子」を得るというビジネスを行なって いますから、逆に言うと銀行の金庫にお金が 保管されているほうがヘンな話で、そんな状態 が続くようだとその銀行のビジネスはうまくいって いない・・・と言えます。  銀行にお金があまり置いてないほうが、むしろ ビジネスがうまくまわっている、ということです。  また、私たちが持っている預金通帳に記載され ている「残高数字」は、デジタルの数字として、 言わば概念として抽象的に存在しているに 過ぎない・・・とも言えます。  つまり、日本国内に本来あるべきのお金の大部分は「現物のお金」としては存在しておら ず、デジタル化されている・・・ということです。  まあ、銀行にないだけであって、全国各地の 個人・法人含めていろいろな人たちの財布や 金庫やタンスの引き出しの中にあるのかもしれ ませんが、実態は誰にもよくわからず、過去に 発表された「数字」によって私たちはその数字を 真実だと信じ切っているにすぎません。  極端なことを言えば、普段私たちがマスコミ等で 見聞きして信じている「数字」は本当はでたらめで 嘘八百かもしれない・・・わけです。   はたしてこの世に「お金」というものは本当に 存在しているのでしょうか?  答えは「イエス」が原則ですが、「半分ノー」 でもあります。  今の時代、ほんのちょっとの知識があれば、お金を無限に増やす/つくり出すことが可能 だと言われます。 なぜなら、お金の数字はデジタル上の数字に どんどん置き換えられるようになってきている からです。  昨今では仮想通貨(コイン)と呼ばれるものが かつてないほどの勢いで普及してきています。  私はまったくついていけていませんが、おそらく 50代以降の人のほとんどは私と同じだと思い ます。  昨年(平成29年分)の所得税の確定申告に よると、仮想通貨取引を含む「雑所得」の収入 が1億円以上あった人が331人もいた! ・・・ことを国税庁が発表しています。   近い将来、お金・・・通貨・・・というモノに対する 価値観が大きく変換している可能性があります。  まあ、「お金は天下のまわりモノ」という価値観 は一貫して変わらないことを願いますが、そんな お金とどう向き合って付き合っていくかを考える ことは大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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