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値切って良いモノ、良くないモノ 

2018年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


値切って良いモノ、良くないモノ  大きなビジネスでも、旅行でおみやげを買うよう なちょっとしたことでも、相手と交渉して「自分に とって良い条件を引き出すこと」は割と美徳と されています。 それはそれで構わないのですが、やはり時と 場合によっては「値切り交渉はしないほうが ベター」というケースもあります。  大きく言えば、 1.製品・大量生産品は値切っても良い 2.人物価値に関係することは値切っては いけない ・・・と思います。  たとえば、コンサルタントとか税理士とか弁護 士など、会社経営や自分にアドバイスを与えて くれる人に対して値切り交渉をするのはうまく ありません。  まあ、極端なことを言えば、相手の「言い値」 で即決するくらいが適切です。  そのほうが気持ち良く、親身になって応えて くれます。  工場製品や代替物がいくらでもあるようなもの なら値切ることで「経費削減/節約」になります から美徳と言えますが、人が行なうサービスに 関する事や希少性の高いことについては やはり値切らないことが大切だと思います。  モノは値切っても人は値切らない ・・・これはけっこう大事なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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