メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

店長は中堅を指導し、中堅が新人を教育する 

2018年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

店長は中堅を指導し、中堅が新人を教育する  お店によって店員の教育方針は異なりますが、 今まで見てきた中では、やはり次のようなやり方 が望ましいと思います。  店長が新人君を教育するのは最初のときだけ、 しかも会社・お店の理念等を教えるにとどめて、 実際の業務に関しては店長ではなく中堅店員 (社員)に任せます。  店長はその中堅社員を指導します。  店長が、中堅社員も新人君もすべてを指導・教育 しようとすると、時間的に無理が生じます。  「店長→中堅/中堅→新人」という構図にすれば、 経験やノウハウを下へ伝えていくことがしやすく なります。  そして、ここが重要なところですが 「店長は中堅が新人を教えている場を見る」 ということです。  教えられている新人君を見るのではなく、 教えている中堅社員を見るわけです。  そうすることで中堅社員も緊張します。  下手なこと/間違ったこと/自分の勝手な 価値観を教えることができなくなる・・・という 良い意味での抑止力が働きます。  スポーツで言えば、監督がコーチを指導し、 コーチは選手を指導する・・・ そして、監督はコーチが選手を指導している ところを見る(チェックする)・・・といった感じです。  また、店長・監督から見て「あー、ここがわかって いないな・・・」という気づきを得られるかもしれま せん。  これを繰り返すことで、精度が高まっていきます。  時間はかかりますが、みんなが同じことを理解し、 実践できるようになり、場の雰囲気も良くなります。  そうした循環が起きると、一体感/連帯感が生ま れてお店にも活気が出てきますから、徐々に お客さまからの信頼も厚くなっていくと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ