メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

見逃しの三振ほどもったいないことはない 

2018年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

見逃しの三振ほどもったいないことはない  野球ではアウトを3つとれば攻守交替となります。  そのアウトの取り方/取られ方にはいろいろあり ますが、攻める側にとっていちばんもったいない アウトの取られ方は「バッターの見逃し三振」 です。  なぜなら、本来攻める側の立場にありながら、 「見逃し三振」というのは全く攻めずにアウトを 相手側に献上してしまうものだからです。  バットを振っていれば、もしかしたらヒットになった かもしれないし、もしかしたら振り逃げで出塁でき たかもしれないし、空振りで自分は三振しても 仲間の出塁者が次の塁に走塁できていたかも しれません。  バットを振ることで先へと続く可能性があった のにそれを失わせてしまった・・・というのが 見逃し三振のうまくないところです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 会社で「誰か、この仕事をやってくれないか!?」 と上司が言っているとき、そこで見逃し三振する のはうまくありません。  「ハイ!」と手を挙げて自分の手元に仕事を 手繰(たぐ)り寄せることが大事です。  それがビジネスマンに近づく一歩になります。  誰もやりたがらずに手を挙げないとき・・・、 それは大きなチャンスです。  チャンスに気づくこと、チャンスをつかむことが 大切です。  とにかく「やってみる/トライしてみる」・・・ この姿勢があるのとないのとでは、結局の ところ普段の仕事の成果も全然違います。  最初からそつなく何でもできる人なんていません。  多少の失敗をしながらも、仕事お経験を積むこと で徐々に能力が上がっていくものです。  そうすることによって、1年前にはできなかった ことが今年はできるようになり、さらに今はでき ないことでも来年にはできるようになっていたり します。  そうした自己成長に伴って、職位も上がり (=昇進)、給料もアップしていきます。  「できません」と言って断ると、チャンスは逃げて いきます。  断ると「あいつは挑戦する意欲のない奴だ」と いうレッテルを上司から貼られるかもしれません。  チャンスに気づき、チャンスをつかめる人は 絶えず前向きで挑戦する心を持っている人だけ です。  かのアンドリュー・カーネギーがこう言っています。 チャンスに出会わない人間はいないそれをチャンスに出来なかっただけ である・・・と。        「見逃し三振」を仕事でしないように気をつけたい ものですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ