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帝京大学ラグビー部・岩出雅之監督に学ぶ「逆転の発想」 

2018年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

帝京大学ラグビー部・岩出雅之監督に学ぶ「逆転の発想」  (アメフト部ではなく)大学ラグビー9連覇中 の帝京大学ラグビー部があります。  そこまで強くなった背景にあるのは、やはり 岩出雅之監督の普段の指導によるところが 大きいと思います。  チームを継続勝利へ導いた秘訣を一言でいう と「従来の体育会系のクラブで常識だったこと の逆をする/大きくは運動部特有の上下関係 をなくす」・・・だったそうです。  帝京大学のラグビー部では、掃除や雑用をする のは4年生の役割で、学年が上がるにつれて 雑務が増えていくとか。  そして、一番最初にグラウンドからいなくなる (帰る)のは1年生であり上級生ではない・・・と。  これらは従来の体育会系の運動部では考えら れなかった事です。  岩出監督は監督就任当初は、自分が学生時代 に経験したような厳しい指導を行っていたそう です。  でも、優勝ができない時期が10年以上続き、 何がうまくないのか?をいろいろ考え抜いた 結果、今のスタイルに落ち着いたそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フランスの哲学者ルソーは「慣習とは反対の 道を行け。 そうすれば、ほほいつでもうまく いく・・・」と書いています。  従来の慣習に囚われないで、斬新な発想で 時代の変化に適応する姿勢が大切です。  小説家クリストファー・モーリーはこう言って います。 「毎日、他の誰も読んでいないものを読みなさい。 毎日、他の誰も考えていないことを考えなさい。 いつも満場一致の一員になることは、心にとって 決して良いことではありません」  哲学者エマソンもこう言っています。 「世の中にあって、世の中の意見に生きるのは 容易い。 一人のとき、自分の意見に生きるの は容易い。 だが、偉大な人間というのは群衆 の中にあって見事に孤高を保てる人物である」 ・・・と。  大勢の人と同じ考え方/行動をとり、そうした人 の後を追って歩いていくと、行きつく先はたいてい 「出口」です。  何かの「入口」ではありません。  出口なので「退場して終わり」・・・です。  他の人がみんなそうだから・・・という理由だけ でその他大勢と同じ行動をとるのは、単に自分 自身を安心させたいだけかもしれません。  従来の発想・行動に固執して頼りっ放しになる のではなく、自分の考えで正しい倫理観に基づ いて行動することは大切なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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