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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

風邪との戦い−1 

2011年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 



 
 

 

 
あと一月あまりで移住生活3年を迎える。大きな問題もなく順調に推移していたが、ついに初めて病院を訪れ診察を受けるという事件?が発生した。ブログ更新も5日以来約一週間ぶりになる。
近くの友人達は電話をしていただいたり、実際に尋ねてくれる人もある。多くのブログ友達にもお見舞いのコメントをいただき有難く、感謝しています。この場をかりて厚くお礼申しあげます。
 
今日はなんだか支離滅裂な文章になりそうな予感がする。前もってこのように言っておくというのは多くの文章に見られる上手い?言い訳なのだが。
事の始まりは4日の夜、寒気がして喉が少しおかしかった。その夜はぐっすりと眠り、いつもの時間に起床、朝食の席につくまでは順調に見えていたが、いつもの食欲はなくやや時間をかけて何とか完食した。その日の北軽井沢スウィートグラスは、最も忙しい日であった。休むわけにはいかないと気分は高揚しているのであるが、体がだるく力が出ない。しばらく考えた後、休むことにして上司へ連絡する。この忙しい日に体調をくずした人間が行く方がかえって迷惑になると判断し、仲間には申し訳ないと思いながら眠りについた。
 
ランチタイムまでぐっすりと寝込んで、ランチを食べたが食欲がなくいつもの半分の量しか食べられなかった。その後もトイレに起きるだけでただ昏々と眠り続ける。この時点では咳もなく、熱もなく、もう一日休めば出勤できると思っていた。
翌6日もほぼ一日中眠る。眠り病という病気にかかったのではないかと思うほど眠り続ける自分に驚いていたが、体はだるく、食欲はますますないままであった。夕方になって上司へ連絡しもう一日休養する事を伝え、翌日もひたすら眠るが、7日あたりから頭痛と咳の症状が現れ始めた。
そして7日の夜から頭痛と咳はひどくなりウンウンうなる有様だ。(いつも大げさだと妻に叱られるのだが)今から考えるとそれは「悪魔のズツー1号」の襲来であった。頭のトッテンあたりががんがんと痛く、咳が出る度に襲ってくる「悪魔のズツー1号」の襲撃は激しく、さすがの妻も日付が変わる頃起きてきて「五味子酒」を持ってきてくれた。風邪薬にもなると聞いていたし、咳にも聞くと思うと話す妻に、うんうんと頷きながら一口飲んでみた。結果的にはこの五味子酒の効果は絶大で「悪魔のズツー1号」は、難なく撃退できた。書き忘れていたが頭痛が始まってから微熱があり7度5分までを上がったり下がったりしていた。
 
8日朝、医者にかかる事を決めた。風邪は「医者にかかって治す病気ではない」などとは言っていられなくなったのである。咳をする度に、左胸の下部が痛い。寝ていても左の横向きになると痛いので、もしや肺炎?という疑いがちらついたのだ。しかし、あいにくその日は日曜日であった。上司に連絡し、完全に治るまで休むことを伝え了解を得たが、その日の夜、今度は「悪魔のズツー2号」と咳に襲われ、またまた五味子酒の助けを借りた。五味子酒の力は素晴らしく、9日の朝はスッキリと目覚めた。
 
9日、お隣のTさんからも申し出を受けていたの、体調によっては運転をお願いしなければと考えていたが、意外とスッキリとしていて朝食も完食できたので西吾妻福祉病院へと愛車ニュービートルを走らせた。片道19kmの道程は約30分弱であった。
つづく
(思わぬ大作??になりそうで、続きは明日のお楽しみに・・・)・・・あまりたのしい話しではないが?今日はこのあたりが体力の限界らしい。
 
 

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