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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

風邪 

2011年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私のブログを読んでくれているある人が、まずタイトルを見ていろいろと想像し、写真を見てその謎解きに考えを巡らし、文章を読んでそうだったのかと、納得するとコメントしてくれたが、小説やエッセーなどのタイトルには興味を引くおもしろいものがあるものだ。
今日のタイトル「風邪」は何の変哲もないもので味気ないと思ったが、「風邪は万病の元」とくに年を取った人の風邪は油断大敵である。昨夜は、同じ虹の街に山荘を持つH夫妻を招き、たのしいディナーのひとときを過ごし、いつものように時間の過ぎるのが分からなかったが、寝る前になってどうも喉がおかしいのに気がついた。明らかに風邪の兆候である。少し体がだるい。
キャンプ場は、連休の真っ只中で最も忙しいので休むことはできないと、神経は高ぶる。
 
今朝はいつものように7時前に起床。少し前にPさんからいただいたうがい薬で昨夜うがいをしたので喉の調子は良くなっていた。着替えをして食事をしたが、明らかにいつもとは違い、食欲がない。しかし、何とか時間をかけて完食したが、下半身がだるくこれでは行っても仕事にならないと考えた。上司に電話連絡し休むことにしたが、昼食までぐっすりと眠った。ランチのチャーハンを半分くらい何とか食べたが、布団に潜るとまたぐっすりと眠り3時頃トイレに起きてまた眠る。こんなにもよく眠れる物だと自分でも感心している。
 
風邪は「医者にかかって治す病気ではない」。「9割の病気は自分で治せる」の著者・岡本裕医学博士が言っているのを思い出す。そしてひたすら体を休めることに専念する。眠れると言うことは体が眠ることを要求しているのに違いない。そして妻に起こされる夕食時までまたぐっすりと眠る。夕食は二口三口口にするだけで進まない。お茶を二杯だけ飲んで終わった。
 
風邪などをひいて体調をくずすと決まって少し弱気になる。しかし、体調が戻るとそのようなことはすぐ忘れ、闊達な日々を送るようになるものだ。これくらいの風邪に負けるわけにはいかないが、少し時間がかかるのはしかたがないこと。明日は初めから私の休日になっているのが幸いで、もう一日ゆっくり休み元気を取り戻したい。
 

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