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流老記

フランスパン 

2018年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝のうち曇り、で昼頃 雷雨。

春が行くんだなあ、と
窓の外を見ながら
季節の移り変わり目を思う。

午後から日射しが出る。

コーヒーを飲んで
本屋へ立ち寄り、
ついでにパン屋を覗いて、
気まぐれにフランスパンなどを買う。

Qさんなど
もう何十年もフランスパンなんか
食べたことがないんだろうなあ。

紙づつみから
フランスパンの棒が飛びだしていて…
それだけでお洒落だよなあ。

越後や信濃、
そして甲斐の国では背中のカゴから
大根やら牛蒡などが飛びだしているのが
お洒落なんだものなあ。

一端の都会者ぶっていても
根は田舎者だから
フランスパンなど固くて喰えず、
結局、中の柔らかいとこだけ食べ
固い外側は煮込むかなんかするしかない。

いまだに
フランス人たちはどこが美味いのか
解らないわさ。



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ハナコおばさん

根無草さん

大体同じくらいに都会へ出て来たんでしょ。

田舎者の味覚が
何十年経っても抜けきらないようですねえ。

私なんぞは
青山、原宿、渋谷、銀座、にいましたから
食生活もシティボーイとなり
イナゴや蜂の子なんぞは
口に合わなくなっていますよ。

2018/05/11 22:32:29

ぐでたまさん

根無草さん

へえ〜、
フランスパンが好きだとは驚きです。
ひょっとして
若い頃におフランスに留学していたとか…

歯が丈夫なんですねぇ、ご立派。
歯が丈夫な人は
長生きするらしいですから
百歳までは生きるんじゃないですか。

フランスパンの
食べ方レシピをありがとうございます。
その気になったら試してみます。

2018/05/11 22:25:06

阿Qさん

根無草さん

田舎暮らしがお洒落、とは
最近の言葉ですなあ。

大体、モンペなんて
ここのシニア連中しか解らない言葉で
越後も甲斐も
今どきの若いもんは
知らないんじゃないかと…

麦わら帽子なんかも
今は売ってないのでは。

そうそう、信濃の山奥では
いまだにモンペと麦わら帽子が
日常的にあるようですよ。
コンビニなどは無いし、
電話も携帯ではなく、
黒電話で交換を呼び出して繋がるようです。

2018/05/11 22:17:40

背中の

ハナコおばさんさん

カゴから飛び出しているもの、まだありますよ、のびろ、アスパラガス、筍。
お洒落でしょ♪
あ〜、ふるさとへ帰りたくなったなぁ(^^ゞ

フランスパンより、のびろお味噌付けて食べたほうが、私には合ってる……。(*^^*)

2018/05/11 16:36:38

パンの名誉のために

ぐでたまさん

こんなに美味しいパンはない!と思うくらい大好きです。
焼き立てだったら、何もつけずに 食べ続けられます。

硬くなったら 玉子と牛乳につけてフレンチトーストにして、メープルシロップかけて食べてください。

後はクリームチーズ・生ハム・アボカドのせて、ワインのあてに・・・
そっか〜飲まなかったですね〜。

2018/05/11 15:44:52

越後に帰りなん、いざ

阿Qさん

どうも都会の毒に、心身とも侵されていますね。
田舎出身者には在りがちなことですから、仕方あるまい。
今は田舎暮らしこそが、お洒落なんですよ。
もんぺの脇からチラチラ見える赤い腰巻、パリコレも太刀打ちできない華やかさ。
お陰で爺さん、回春に次ぐ回春。
桃子ちゃんも稲子さんも居るでよう・・・
梅子さんもいるが、ちょっと危ないかも。

2018/05/11 12:18:18

風華さん

根無草さん

確かにあの固さでは
怪我をしますね。

初めて見たとき
中まで固いのかと思い
どうやって食べたらいいのか
しばらく考えていましたっけ。

2018/05/11 08:54:53

フランスパン

風華さん

確かにフランスパンは おしゃれなイメージだけど。。
口の中を怪我したことがあって以来、
フツーの食パンが一番と思えます。

2018/05/10 20:46:45

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