世界は意外なことだらけ

おかしな夢だった 

2018年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

目が覚めると
僕は見たこともない星にいた

その星では
人を好きになることが禁じられていた

なぜなら
それは悪いことと考えられていたからだ

人を好きになることは
人を侮辱するのにとても似ている

大抵はその人の一部分に魅かれて
あとの悪い部分をよく見なくなる

この星では
それは罪悪と考えられていた

それでも
人を好きになる罪を犯す者は跡を絶たなかった

そこで
僕は女性の悪いところを理解することから
始めてみた

そしたら
その意地悪で
生意気で
舌足らずな女性を
なぜだか
僕は好きになった



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