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相続でもめないように早めの手当てを・・・ 

2018年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

相続でもめないように早めの手当てを・・・  不動産を所有している人が亡くなり、残った不動産 を巡って骨肉の相続権争いが起こり、その結果 誰の名義にもならず宙ぶらりんのまま放置されて いる・・・そんな物件が世の中にはけっこうある そうです。  相続で揉めるのは何ともイヤな話ですが、 どんな家庭でも相続が「争続」という争いとなり、 人間関係が一気に悪化する懸念はあります。  基本的には相続人というのは肉親・親戚等です から、そうした人たちがいい歳をして争い合う のは見たくないものです。   相続税が改正されて基礎控除が減額されました。  相続税を納めるべき人は増えたと言われます。  税金を納めるためには早く決着をつけなければ いけません。  揉めることなく円滑に相続を果たして、納める べき税金をキチンと納めることが大事だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 親が死んで2人の子どもが相続をするとしたとき、 それぞれの子どもに子ども(死んだ親から見れば 孫)が2人ずついたとします。  2人の子どもで相続を争ったとき、その子ども (孫)の世代まで引きずると、2人が4人の相続 となり、配偶者がいると5人にも6人にもなります。  相続人が増えれば増えるほど、話はややこしく なり、まとまりにくくなることは目に見えて明らか です。 孫同士(=つまりいとこ関係)が普段から良好な 付き合いをしていなければ、そうした「よく知らな い親戚同士」は気兼ねなく自分のことだけを 考えた主張ができるので、本当にややこしいと 思います。  不動産は登記が必要で、登記にはいろんな書類 が必要ですから、それはもう超!大変!・・・だと 思います。  さらに次の世代にまで繰り越したら・・・と 思うと、もう完全にお手上げ!かもしれません。  不動産を持っていない人も生きている間に 自分が死んだ後の相続のことを考えておくこと は大切だと思いますし、不動産を持っている人 はなおさら重要です。  だから私はせめて自分の遺族だけは揉めない ように願って、予め遺産分割のことを書面に したためて(それが正式な遺言書でなくても)、 自分の意思を託すようにしています。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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