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学生がボランティア団体で学ぶべき事 

2018年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

学生がボランティア団体で学ぶべき事  日本国内でも海外でも、世界にはさまざまな ボランティア団体があります。  ボランティアで活躍されている人、自分の時間 と労働力を惜しみなく提供して活動されている 人には本当に頭が下がります。  私にはなかなかできない所業です。  うちの娘も外国でそうした経験を積んでみたい と言って、わざわざ予防注射を打って南アフリカ へ飛びました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 私が会社で就職面接を担当していたころ、 応募者の中には学生時代にボランティア活動 をしていたことを話す人が何人もいました。  もちろん、それ自体は決してマイナス評価では 無いのですが、肝心なのは「では、そこから 何を学び吸収したのか?」ということです。   それを質問するとたいてい定番の答えが 返ってきます。  ハイ、人との触れ合いの大切さを学びました ハイ、社会に貢献する喜びを学びました ハイ、いろんな世界があることを学びました ・・・などなどです。  就職ガイドブック/転職マニュアルに書かれて いるような模範回答をされても、まったくこちら の心に刺さりません。   ボランティア活動とは言え、人が動くところには 必ず「お金」が動きます。  ボランティアをする個々人にはあまり関係が なくても、その大もとの団体では必ずお金の 入と出があります。  そして、ボランティア団体であるがゆえに 「お金を稼ぐ」という概念が帆ほとんど存在して おらず、したがって団体の活動を維持していく ためにお金を稼いでいる人はかなり大変だろう な・・・と思います。  できれば民間の会社に就職を希望している 応募者の人たちには、「ボランティア活動では、 逆にお金を稼ぐことの厳しさや 難しさを学ぶ良い経験になりました。 民間企業で働くにあたって、どの部署に 配属されても営業活動の重要性を肝に 銘じながら働きたいと思います」 ・・・くらいの言葉が欲しいと思います。  ボランティア団体で必要とされる人材は 「その他大勢でいくらでも代替がきく人」より、 「陰になってお金(資金)を稼いできてくれる ような人」なのかもしれません。  組織である以上、株式会社でも、政治団体 でも、ボランティア団体でも、「集金力=お金 を稼ぎ出す力」は大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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