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再訪・津山城跡 

2011年05月05日 外部ブログ記事
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再訪・津山城跡


津山城パンフレットより


GW前半に津山〜智頭〜赤穂を巡ってきました。

まずは津山城
暖かそうですが、結構寒く中国自動車道の千代田〜庄原間の50キロ以上が濃霧で視界不良
寒い一日でした。

津山文化センターから見た干飯櫓


赤穂まで行きたいので急いでざっと回りました。
観光センター横の階段


三の丸の石垣


忘れ去られた石
石垣になり損ねた石です。こういう展示も面白いです。


津山城復元図

看板


津山城の石垣を築いたのは森忠政です。
忠政は森蘭丸(成利)の弟で、父は安土城の普請奉行の一人だった森長可です。

森家は安土築城の前に美濃兼山城、近江宇佐山城の石垣の城を構築していて
丹羽長秀とならび名築城家の家柄でした。

三の丸から二の丸に上がる階段
この日は地元の方が城の清掃をしていました。
広い津山城を綺麗に保つのは大変な努力だと思います。

本来はここに大きな門が挟まっていて、石垣の上には塀がありました。


辰巳櫓に登る段


備中櫓


あまり人が来ない瓦櫓
ここの崩れ具合がいいです。


太鼓櫓、月見櫓の東側


粟積櫓


粟積櫓からの展望


大戸櫓からの展望


月見櫓、太鼓櫓 この裏を歩いてきました。


天守台 五層の天守が建っていました。
天守は破風を持たない4重5階の独立型層塔形式で、創建当時の小倉城の天守を模して造られました。
今の復刻小倉城は当時とはかけ離れています。



天守台からの展望


備中櫓



津山城の再建計画があるそうですがぜひ実現してほしいです。
姫路、熊本城に並ぶ城になることでしょう。

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