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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 927 西郷(せご)どんの曾孫さんにお会いしたことがありまして! 

2018年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    
   これは薩摩焼の「棗」です。陶器の棗が珍しくて購入。この棗が西郷さんの曾孫さんとどう繋がるの??

   ですよね。じつは、45歳のころ鹿児島へ旅したときのこと。天文館の通りにあったとある陶器店を覗きました。
   店主の女性と「焼き物談義」をしていますと
   西郷隆盛の曾孫さん (兄・隆文。弟・等)ご兄弟で焼き物をなさっていますよ とのお話し。

   へ〜〜!陶芸家に〜〜〜!と、そこへ一人の厳つい男性が「あら、等さんがお越しになったわ」 
   まあ〜〜!噂の曾孫さん「弟さんの等さん」だったのです・・・!

   私はミーハーですから、大感激!
   西郷さんの肖像画はどれも本人からほど遠い。と、聞いてはいましたが、なんと彼は、
   誰でもが知っている西郷さん風の
   「濃い眉・くるっとしたはっきりした瞳・しっかりした口元・どっしりした鼻筋」=上野の人!!!

   少しお話しも致しましたが・・・どんなお話しをしたのか、わすれてしまいました。
   すみません・・・どうということもない出来事でしたね

   ところでこのご兄弟は
   西郷さんの2番めの妻・愛加那との子孫なんだそうです。
   二人の間生まれた息子さん・菊次郎は京都市長に。
   その菊次郎の孫、つまり西郷隆盛のひ孫・西郷隆文さんと等さんはは陶芸家!
   兄の隆文さんは、地元鹿児島で活躍中で2011年に「現代の名工」授賞されたそうです!

   ●1978年、弟の西郷等と共に鹿児島県日置市にある日置島津家の墓所がある大乗寺跡に「南洲窯」を開く。
   ●1984年、鹿児島市新人賞を受賞する。

   1947年生まれの等しさん・・・昨年古稀を迎えられたんですね。

   今日は薩摩を訪問したときの思い出話でした。
   本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・

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