メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

むぅびぃ・とりっぷ

全てを明らかにした梶芽衣子の「真実」 

2018年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月に、映画「さそり」で有名な女優の梶芽衣子が自伝「真実」を出版するというニュースを読んでから、何度か本屋をのぞいていた。 3月12日の月曜日の会社帰りに、本屋でみつけた。さっそく、購入して読み始めたら、とにかく面白い。電車の中で夢中で読み続けて、翌日の朝の電車で読み終えてしまった。ひさびさに本の面白さに時間を忘れて没頭できた。意外なエピソードが数多くちりばめられていて、たとえば、結婚を視野に入れて付き合っていた人が、実は暴力的な人だったという話も怖い。梶芽衣子は、1本目の「さそり」が終わったら仕事を辞めて結婚するつもりだった。仕事との両立はまったく頭になかったという。子供がいて家庭の団欒があって・・・・そんなごく普通の生活を望んでたという。 付き合っていた男性は、やきもちが激しく、彼女のスケジュールを把握していないと気が済まない性分だった。また、彼女が先に寝ると怒るので帰りが遅いときは起きて待っていなければならなかった。ソファーに座っていると眠くなるから玄関で待っていた。 それでだんだん疲れてきて、どんどんふたりの間の空気が悪くなり、そのうち彼から暴力が出るようになった。「私、実家に帰ります」そうすると急に優しくなる。そこでほだされる。そんなことの繰り返しだったという。 いつものように玄関で彼を待っているうちに眠ってしまったら、その彼女の顔面を彼は足蹴りをした。彼女は顔面を強打され、唇を強くかんでしまい、口内は血だらけになった。治療してくれた先生も驚くほどで、もしこれが舌だったとしたら・・・・・・と、思うともう無理だと思った。それが、別れの決意を固まらせたという。女優の命でもある顔面を蹴るのは論外であり、別れて正解だったといえるだろう。 彼女が彼に最後に何か言うことはないかと尋ねた。「誰とも結婚するな。死ぬまで仕事を辞めるな」という言葉で、彼女は「はい、わかりました」と、返事をしたという。 ところで、今日ブックオフに行って唖然としたことがあり、この「真実」という本がもう半額で売り出されていた。12日発売ということを知らずに、単純に客の持ってきた本を半額にしたのか?それにしても『本屋に並んだ本が、1週間もたたないうちにもう半額で売っているというのはさすがに早いだろう』と、思った。  

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ