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娘フィーバーキャンペーン☆ 

2018年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

突然で意味不明かもなのですが、何だかどうやら我が家の第一子にして唯一の子供である娘、ニーナへのフィーバーキャンペーンへと私の中で突入した模様です( ̄▽ ̄)!(エンジンかかるの、遅ぇわ。)…もっと娘が産まれた直後から、母親としての気持ちがこんな風に思える様に整えられる状態だったら私的には良かった様に思うのですが、後悔先に立たずとはまさにこの事。ホント、今更です。。。 。。。このところ、私が娘と過去に過ごした時間を振り返る事が多くあり、そのあまりに杜撰だった記憶を辿るにつけ、叶うなら時間を巻き戻して娘の赤ちゃん時代からママをやり直したい衝動に駆られます。そんな事は到底、無理なんですけどねだからこそ、ホント後悔の念が渦巻いてより、遅く発生し始めた今更フィーバーに拍車を掛けている気もしつつ。そんなこんなで毒親寄りのこんな私にも、これからの娘との時間を大切にしたいって、最近強く思う様になりました。今日は長い文章にて、いつにも増して纏まりのない文章に終始する事になりそうです( ̄▽ ̄)なので、それでも別に構わないと思われる方の、お暇な時間にでも少しお付き合い頂けましたら嬉しいです☆…正直なところ、子育てに向かない私が8年前に念願の主人との子供を授かり、子育てをスタートさせる事になってから今日まで全く、昔から心の中で思い描いていた様な理想の子育てには程遠い現実がありました。お恥ずかしい話、子育てを通して初めて己の振る舞いによって毒親という言葉を意識する様になり…子供の立場ではなく他でもない自分が、毒親の自覚をしている毒親って、果たしてこの世にどの位居るのだろう…?などと考えると、理想から大幅に外れ、母親としての自分の駄目っぷりを思うとどうしようもなく、心が苦しくなります。本当は、溢れる母性で愛情を持って子供に時間を掛けて赤ちゃん子育て時代をジックリ過ごし、今も、もっと大らかに娘に接する親でありたかった。でも、いざとなると利己的な感情が溢れてしまい、酷い母親だなぁと猛省しなければならない穴だらけの私。世の中の子育てしているママさんは個々にそれなりの悩みを抱えていらっしゃるんだろうなと想像しますが、実際に育児に励んでいらっしゃるお姿を垣間見る機会がある度に、自分の穴が見えると、モウただただ、そんな風に到底できて居ない自分が親である事を、娘に申し訳なく思ってしまいます。四月から三年生に上がる娘は、自分の子供だと思うとどんな人間よりもやたらと距離が近く感じ、日々の生活の中で、どうしようもなく腹立たしい思いに支配される事もあり、そんな時は他人には出来る配慮が出来ずに、辛く激しく当たり散らす様に接する事もしばしばです。なのに。そんな私なのに娘は折に触れ、私に甘えたり、私が大好きだと言ってくれます。モウ無茶苦茶、罪悪感一択…。その反面、そんな娘なのでありがたく感じて、だからこそ、かわいいとも思え…。仮に他人ならば、一度嫌だと感じたら、ご縁なんてもんはすぐに切れてもおかしくない様な程度の脆〜いものだと思うけど、親子の縁に関して言えば意外としぶとくて( ̄▽ ̄)、もしも双方の気持ちの中で相手の事をどんなにウンザリして嫌気がさしたとしてもサッパリキッパリ縁切りでハイ、もうアナタとワタシは今日から無関係〜★なんて風には、いかない。。。結局、この先にある程度の形は変わるかもしれないけど、基本的にはお互いに一生向き合っていかねばならない特殊な縁を持つ関係なのかな?と思います。これまでの子育てを通して、もしかして私は母親としての母性が希薄なんだろうと感じた時のショックは計り知れませんでしたけど、そんな私なのに愛情を向けてくれる娘の健気さがとても、かわいい。多々感情が先走ってしまう毒素の強い私だけど、それでもかわいいと思える娘。そんな存在の娘への私の愛情がこのところ徐々に高まり、突然フィーバーが始まって来た気がします。( ̄▽ ̄)今、娘の為に私が親として出来る事をもうアレコレ、目一杯、やりたい。(笑)しかしコレ、もしかしたら独り善がりな愛情なのかな?悲しいかな、私は知的な人間ではありません。動物的に衝動で生きているところが強くあって、怒りも何もかもなんですけど、ガーッと気持ちが盛り上がってワーッと、やりたい!となって突進していく様な、例えるなら躾のなってない大型犬や野生の猪タイプです故に、思い立ったら止められない、モウこんな風にしか生きられない哀れな生き物なのです。。。極端から極端へ主観的にどこまでも走るので、毒性の強いバカ親の極み。時々、我に返ってパニックに陥る事もある分、何か拗らしてますよねいっそ、理性的で賢い人が直情的な私を諌めて管理してくれるとありがたいなとすら思うのですが、これもまぁ、無理な話。とは言っても私だけだったらきっと、破滅的にダメになっている育児も、頼りになる主人のサポートで何とかかんとか、娘の芽を潰し、取り返しのつかない様な不幸にする事なく、今日まで来られています。(…ホンマか?)そんな訳で。ダメダメな私の事、もしかしたら物凄〜くしくじった子育てをしているのかも知れなくもない気もしながらも、猪突猛進中に爆走してる最中なんて、周りが見えないもんですよね。立ち止まってジックリ見直す事が正解なのか、このまま取り敢えず転けるまで走り抜いてみるのが正解なのか、特に先見の明も無い渦中の私には判断する能力はありません明らかに暴君になる様な自覚出来る悪行動ではなく、親としての私自身の未知なる分野の行動への挑戦みたいな感じなので、一度信じて経験してみるのも一つの手なのかな?とも思えてきて、とにかく今は妙〜なやる気が漲っており、私の中では娘への私なりの愛情を示す時が来たのか?!などという気持ちになっております( ̄▽ ̄)★実は昨日なんですが私が個人的に敬愛する数育会の、それに所属する水道方式の塾である関東支部の有志の先生が協力、千葉の松戸でさんすう教室を開いている先生が主催でその地元の市民会館にて、わくわくさんすうひろばが開催され、娘が希望したので2回目の参加をして参りました会自体は、前回同様にとても楽しくて充実したモノだったのですが、その前日や朝方まで楽しみにしていた筈の娘本人が、ウッカリ家を出掛ける時間までのつもりでご近所のお友達と遊んでしまったが為に遊びの方に完全に気が向いてしまってヤッパリ行きたくない〜!お友達とこのまま遊んでいたい!!と駄々り始めました…イヤイヤ、遠く千葉の地だから今回は辞めとこ?と渋る頼れる運転手兼主人の言葉も押し退けて行きたい!と主張したのはアナタだからね?確かに、私も大好きな数育会さんのワークショップだから、参加する事がきっと娘の為になるし参加して欲しいな〜とは思っていましたけど、2回目だから、行かなくていいと思うならそれでもいいと思ってましたけど、こんなドタキャン的な形で参加を断るのはどうなのよ?と思って大変困りました結果的に、無理矢理友達と引き離して参加する事になったんですが、この時はこんな調子の、我が家あるあるなトラブルが発生してしまいました毎朝一緒に登校もする超ご近所さんなお友達なので、この時にバイバイしても、また毎日遊べるのに…。その辺は、普段の私の娘に対する小さなイライラの種の一つです。そんな心がどんよりする出来事が勃発しつつも、丁度お友達のママさんもお子さん達を連れて出掛ける用事があったので、主人と協力して無事に娘を連れて行く事に成功しましたが、道中も娘は早く帰りたいだの、愚図って色々大変でした。親的には。。。でも最近、先週参加したスイミングが開催した日帰りスキーキャンプの為に早朝に起きた事をキッカケに、やたらと早寝早起きする事にハマり始めた娘( ̄▽ ̄)この一週間、何と娘は今朝までずっと朝5:30に起きて朝風呂に入り、余裕ある朝ライフを満喫しています主人は眠い中を無理矢理付き合わさせる体で気の毒なのですが( ̄▽ ̄)、私もほぼ寝坊する事なく娘に合わせて朝起きられる様になってきているので、良い相乗効果が生まれている様に感じてもいる今日この頃です(笑)で、ですね。そんな感じで朝早く起きるので、ひとしきり行きの車内で愚図った娘はいつしか眠ってしまいましたふと起きたら、もう松戸!的な( ̄▽ ̄)主人の頑張りで少しだけ早目に着いたので、適当なコインパに車を停めてサイゼリアで親子3人、軽くお昼ご飯を食べました。丁度良い時間になったので、それから市民会館へと移動。そして、わくわくさんすうひろばへ参加して来た流れです。受付で参加費の500円を支払ってから室内に入ると、暫くして開始時間を待たずして参加者が全員揃いました。皆さんスタッフの方以外は大体、地元の千葉県民の方ばかり…こんな遠くから参加する人なんか居ねえだろ。と、主人に突っ込まれつつ、春の特別講習で娘がお世話になっている安部先生の計らいもあり、その主人もいつのまにかフルに楽しんで参加しました。それにしても、数学系の遊びって、妙にハマりますね〜。頭の体操になってつい、色々と挑戦したくなっちゃいます♪娘が前回もどハマりして、楽しみにしていた有賀先生によるパネルシアターが2公演もあって、それを楽しみ尽くしていた娘( ̄▽ ̄)ただ、同じ様に参加していた幼稚園児の女の子が活発過ぎて、軽く人見知り傾向にある娘は静かに引いていた様に思えます大人目線で見た私からすると、利発で活発で、とっても良さそうなお子さんだったんですが、娘的には自分の世界で楽しむ為の集中のお邪魔の様に感じたのかなぁ?とも思いつつ。私が娘なら、自分よりも年下だけども、その場だけでもお友達になって一緒に過ごせたら楽しそうな感じなのになと思うんだけど、自分の娘と言えど、違う感じ方をしてしまうものなんだな…と思ったのでした。プログラムが進み、工作なども随分と楽しんだ後、2回目のパネルシアターが行われ、それを見た後にその時に使ったキャラクターなどを先生のご好意で触られて貰いながら先生とお話したりして過ごして気が済んだのか、娘は開催も残すところ15分位だというのに、早く帰ろう!とお友達と遊びたかった気持ちを思い出して騒ぎ始めました…まあ、ここまでキチンと約束通り参加したのだから、いっか。と、少し罪悪感を感じながらも、そこで退出する事に決めました。最後は安部先生と有賀先生にご挨拶をして、他の先生方にも、戸口前の遠くからになってしまったのが私としてはキチンと出来なかったなぁと心残りだったのですが、一応、退出のご挨拶をして会館を後にしました。帰りも主人が運転を頑張ってくれまして、娘の希望通り、早目に帰宅する事が叶いました。(無茶言うよね〜)でも、朝遊んでいたお友達はマダ家に帰っていなかったみたいでも、代わりに娘と同じ保育園だったお友達Mちゃんと、その妹Nちゃんがご近所に住むお祖父さん宅へ遊びに来ていたみたいで、ソッコー合流して少しの時間だったけど遊びまくってました(笑)そんな、わくわくさんすうひろばで貰った数枚の塾の紹介パンフレットの中に、有賀先生が個人的に開催されるお母さんのためのさんすう教室の案内が入っていたので、早速、問い合わせをして受講する事にしました☆子供が二年生になってから、娘の為にアレコレ時間を使う事も多くなりました。クラス役員もやったし、まだ特に正式な連絡が無く確定したかどうかは不明ではあるのですが、PTA本部役員のお仕事も引き受けるかも知れず、( ̄▽ ̄)子供達のクラスに本の読み聞かせに行くとゆ〜ボランティアに参加したり、何かと充実しています。スクスクと育ちつつある娘の成長を見守りながら、私も親としての何かしらの成長が出来るといいなと思う今日この頃。気持ちの切り替えが人より出来ないタイプの娘なので、それに対して言う事を聞かね〜!!!と、その都度爆発する、気持ちの学習能力の無い母親の私を、もし側に居れば、しょうがないじゃん!と、諭してくれる主人。(←頭にきている時に諭されても、娘に対する怒りも倍増するんですが、少なくとも、娘に当たり散らす大惨事には発展しません)この娘フィーバーのパチンコ出玉的な状態がいつまで続くのかは私自身、謎ですが、モウこの際、細く長く続いてくれる事を望みます( ̄▽ ̄)☆…そう言えば、地域の小学生の作品が載った詩集を娘と相談して買う事にしたんですけど、それが先日手元に届きまして。私は娘に、絵本物語の代わりにソレを毎晩枕元で少しずつ読み聞かせをする事を思いつきました。赤ちゃん時代は全く絵本に興味を示さなかった娘が、このところ、国語の教科書なんかで音読したりする流れもあって、本を好きになってきてくれた様で、過去に全くしなかった読み聞かせも、近頃、そんな形で始めています小学生の文章を集めた詩集なんて興味あるのか…?と初めは私の中で不安もあったのですが、毎晩物凄く楽しみにしてくれていて、大変、読み甲斐があります(笑)現在の娘の激しく乏しい国語力よ、徐々にでいいから、培われておくれ〜!これは、切なる私の願い。楽しい経験がまんまお勉強に繋がれば、それが一番だと思うのです。でもそんな事を言いつつも、欲深な私は会話の中で言葉の意味を仕切りにポンポンと尋ねてくる娘に対して、当たり前過ぎて説明し辛い事柄に関しては言葉に詰まる事もあり、そんな時に私見で返す主人との会話のやり取りを見ていて、国語辞典を買い与える事を密かに決意して、先日AEONの本屋で買い、与えております( ̄▽ ̄)正直慣れるまで、索引の仕組みを知って辞書を引くのは大変だけど、言葉の意味に疑問に思った時に是非、活用してくれると良いな。正しい言葉の意味は、疑問に思った時にキッチリ知っておく様な習慣が身につくと、大人になっても便利だと思う私なのだった。

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