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上海大学シニア留学日記

散歩の途中で 

2018年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は腰が痛く、散歩は控えた。だけど、今日は少しは歩いておかないと今度は体調に悪いと考えて、午前11時過ぎ、暖かい日差しの中、家を出る。 丸子橋を渡って、武蔵小杉駅まで歩く積りだ。途中、東横線新丸子駅から徒歩3分ほどのところにある神社を覗いてみる。 (丸子橋)  もともと、この地に神社があったのは前々から知ってはいたが、鳥居を潜るのは今日が初めてのことだ。 (京濱伏見稲荷神社 鳥居)  その神社は京濱伏見稲荷神社と言う。創建は昭和26年の新しい神社。京都の伏見稲荷神社と同様、神社本庁に属さない単立神社だそうだ。 社殿は日本最大級の九棟稲荷造りでなかなか重厚感がある。本殿に向かって両側には108体の狐像が配置されている。 (京濱伏見稲荷神社 社殿と境内の鳥居)  (社殿前の狐像) いつも、何気なく通り過ぎていた神社だが、覗いてみると以外に面白いものだ。 それから、武蔵小杉駅まで歩く。お昼を回っていたので、どこかで昼飯で食べて帰ろうかとも思ったが、思い止まって、電車に乗って家へ帰る。 家に帰るとパートから帰宅した家内がベランダで洗濯物を取り込んでいた。今日の歩数は6,900歩。          

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