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上海大学シニア留学日記

熊谷守一の美術展を観た後「八吉酒場」で飲む 

2018年02月10日 外部ブログ記事
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毎週土曜日に飲む高校時代からの親友と今日は夕方4時に地下鉄東西線竹橋駅で待ち合わせ、東京国立近代美術館で開催中の「没後40年 熊谷守一展」を鑑賞する。(東京国立近代美術館) (熊谷守一展の看板) 97歳で没した熊谷守一だが描写対象を極限までシンプルに捉え、赤い輪郭線で縁取りした「モリカヅ様式」が見られるようになったのは60歳を超えてからである。素人の私だが、色使いというか色の組み合わせに天才的なものを感じる。 展覧会を見終わって、皇居お堀端を大手町に向けて歩く。 (皇居お堀端) 途中、大手町に平将門の首塚があるのを友人から案内される。首塚には綺麗な花がたくさん供えられている。友人によると首塚周辺は現在も大きなビルの建築中だが、この首塚がある一角だけは平将門の祟りを恐れ、ビル建築から外され、しかも周辺企業が当番制でお墓に花を供えているそうだ。 (平将門の首塚) それから、日本橋の「いづみや」まで歩いていく。入口の引戸を開けて中を覗くと満席。女将さんが出てきて、どのフロアも満席だそうでしきりに恐縮される。 仕方なく近くの「八吉酒場」に入る。まずは生ビールで乾杯。つまみはお腹の足しになるものをと、牛タン焼き、さつま揚げ、刺身の4点盛、鰺フライをとる。 (牛タン) (さつま揚げ) (刺身4点盛) (鯵フライ) 生ビール2杯飲んで、焼酎の水割りに切り替える。今日の話題は近いうちに赤坂迎賓館を見に行こうという計画や、友人が私に触発されてパソコンに挑戦しようと明日、ジャパネットタカタからパソコンが届くそうで、開設出来なかったら、教えてくれとの話などよもやま話だ。友人は秘書がついていてサラリーマン時代パソコンを覚える暇が無かった。 毎週のように飲んでいるが話題に事欠くことは無いから不思議だ。最後にすき焼き丼を食べて8時半に散会する。 (すき焼き丼) 今日は生ビール2杯、焼酎の水割り4杯飲んだが、酔っ払わずに家に帰れた。             

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