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祭りの後 

2018年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

コンビニエンス商法に洗脳されて恵方巻きを作った。

関西の出身だけれども、恵方巻きの習慣は全く知らない。


恵方巻きという言葉も聞かなかった。






戦後、食糧難の時代、




母が、小学校遠足のお弁当、子ども達の誕生日に巻いて


くれた巻き寿司は嬉しかった。






親戚の泊まり客がある時の夕食も必ず寿司巻き。








特別の食べ物ではあるが、年に何度も母は寿司巻きをして


くれて、手伝った。




その時の私の記憶に残る像は、




母の姿は白い割烹着。


私は手に団扇。










それがいつの日からか太巻きを食べる日が市民権を得た。


コンビニエンスストアの商戦が勝った。




その結果。














言葉がない。


豚の餌になるそうだ。


人間のする事にはがっかりさせられる。




こんな事を続けていい筈がない。


日本に今、空腹の子ども達がいるという現実、




政治家は知らない?












コンビニエンスストアの経営者、店主様にお願い!


もう、恵方巻きはやめて下さい。




食料廃棄が当たり前のような経営はやめてください。




毎年繰り返される食品大量廃棄はやめましょうよ。

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