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2018年01月27日 テーマ:テーマ無し
朝生での論客ぶりは際立っていた。あの半分世の中を見捨てたようなしらっとした態度の中に、本当に日本を心配する独特の熱さがあった。いくつになっても学生のような純粋さを持った人だなと思っていた。イデオロギー的に彼がどうとかもうどうでもいい気がする。 寒い朝に川に身を投げるなんて、西部さん、寂しすぎるじゃないですか。 でも老醜をさらさず逝ってしまったのは実にあなたらしいのかも。 安らかに。
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