メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

絶品の鴨鍋 

2018年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝10時過ぎ家を出て、東武東上線ときわ台駅から徒歩3分ほどのところにある蕎麦の店「舟喬山(せんきょうざん)」に行く。 (舟喬山  2017・7・16撮影)  今日はこの「舟喬山」の鴨鍋を食べる会で、今回で6〜7回目の開催となる。私が上海大学留学から帰国してから始まった。メンバーは80代の大先輩が2人、70代半ばのAさん、そして70歳の私、60代後半の後輩2人の計6名だ。 集合時間の11時半に参加者全員が揃った。Aさんが「舟喬山」のすぐ近くに住んでいて、お店の皆さんと日頃から懇意にしていて、いつも予約を取って貰っている。 最初に88歳の米寿を迎えられた大先輩に花束を贈呈し、それからビールで乾杯する。 先ずは玉子焼き、お新香、はんぺんの挟み揚げをとる。このお店はお蕎麦の専門店だが、お蕎麦だけでなく、どの料理も美味しい。 (玉子焼きと白菜の漬物) (はんぺんの挟み揚げ) 他のみんなはビールをコップで1〜2杯飲んで、日本酒出羽桜に切り替えたが、私は先日の失敗例もあるので、暫くビールを続ける。 つまみを食べ終わって、いよいよ鍋に火をれる。白菜が鍋からこぼれそうになるほど盛られているが、これが実に美味いのである。多分、割り下が美味いのだ。事実、お店の方もお代わりしますので何回もおつゆを吸って下さいと言うほどだ。 (鴨鍋 左上の竹筒はつみれです。 これで3人前)  それから、おもむろに鴨のつみれと鴨肉を入れて行く。鴨肉を入れると、おつゆが更にコクが増す。ああ、絶品の味だ。 この頃にはお店は満席だ。みんなお蕎麦を食べに来ている。実は、我々はこの店でお蕎麦を食べたことが無い。鴨鍋を食べ終わるとうどんを入れる。それを食べ終わる頃にはお腹が満腹になるから、蕎麦を食べる余地がないのだ。 この日も3時間余り、昔の思い出話をしながら楽しい一時を過ごす。皆さんお元気でいつまでもこの会を続けたい。                 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ