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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 913 睦月のお稽古・前半が終了しました! 

2018年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    新しき 願いもありて 今朝の春
   今朝の春【けさのはる】は季語です。
   俳句で元日の朝や新春を祝う言葉として使われます。が、立春の朝という意味で用いる場合もありますね。 
   福寿草を添えてみました・・・花と俳句の出逢いが美しい、そんな絵文になったような

     
    写真はおかりしました。雪を割って咲くんですねえ!
   福寿草は旧暦の正月(現在の2月)から黄金色の花を咲かせ始めます。
   おめでたい福を呼ぶ花として、日本では昔から縁起のよいものとされていますね。
   花の咲く時季がとても長いので、長寿を象徴する花ともいわれているとのこと。

                ちょこっと調べました


   さて、今日は交野市でのお稽古。いつもは第一火曜日なんですが今月は振り替えで本日に。
   ありがたくも生徒さんから、聖護院大根をいただきました。丸いのが特徴ですね。
    
   伝承によれば、文政年間(1816年 - 1830年)に金戒光明寺に尾張国から奉納された大根を、
   現在の左京区聖護院に住む農家が譲り受けて栽培し、採種を重ねるうちに短系の聖護院大根が生まれた。
   と言われているそうです。

   京野菜の一つであり、「京の伝統野菜」および「ブランド京野菜」に指定されていとか。
   煮崩れしにくく柔らかく苦みもなく・・・煮物にするには最適です。
  
   千本釈迦堂では、冬の大根焚きの材料になるのだとか。

   今夜は鶏の手羽元と一緒に炊いてみることに致します。
   ありがとうの心と一緒に頂きます!

   今日はこんなところです。
   皆様ご訪問頂きありがとうございました・・・

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