メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

どういう決断をしたからその行動をしたのか? 

2018年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

どういう決断をしたからその行動をしたのか?  リーダーが部下マネジメントで気をつけるべきことはたくさんありますが、その一つに「情報を共有する/共通認識を持つ」ということがあります。部下に対してあまりに「あれをするな/これをするな」と行動を制限すると、部下は委縮して結局「言われたことしかやろうとしなくなる」・・・という人材になります。すると、人材が人在(ジンザイ)となり、やがては人罪(ジンザイ)・・・と悪化していきます。大事なのは「共有する」ことですから、部下の行動を束縛・制限するのではなく、行動自体はある程度自由にさせたうえで、「どういう決断をしたからその行動をしたのか?」を両者間で共通認識を持つことが大切です。部下の行動を頭ごなしに全否定するのではなく、その行動を選択するに至った部下の決断力の弱さを是正・強化してあげることにリーダーの存在価値があります。部下の行動がどこから生まれたのかをリーダーが理解し、それを部下と共有すると(←部下自身が気づいていなことが多いものです)、部下の成長にヒント・きっかけを与えることができます。特に失敗をしたときは、部下だって失敗しようと思ってわざと失敗したわけではありませんから、「失敗という結果」を責めるのではなく、「そこに至ったプロセス」を是正するほうがはるかに効果的です。あのとき、こんな決断をしたからこんな行動をとりこのような結果に至ってしまった・・・と諭すわけです。そこに部下の成長の鍵があります。本質的に言えば「決断の質が重要」だということです。人生に大きな影響を及ぼしているのは仕事でもプライベートでもいつも行動内容ですが、その行動自体に大きな影響を与えているのが各人の「決断の質」です。結果(行動)の裏に原因(=決断)アリ・・・ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ