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BMWに乗れば女性にモテる? 

2017年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


BMWに乗れば女性にモテる?かつてバブルの頃には「BMWに乗っていると女性にモテる」・・・という風潮がありました。仕掛けたのは雑誌・週刊誌の類だと思いますが、一聞するとまんざらウソでもないような気がしてしまいます。でも、言えるのは「女性にモテる人の中にはBMWに乗っている人がいる」・・・ということだと思います。この「AならばB」という関係と「BならばA」という関係が必ずしもイコールではない、ということに気づくことは大切です。要は因果関係の在り方です。たとえば、「出世する人は有資格者が多い」と言っても、別に「資格を取れば出世できる」わけではありません。「お金持ちは六本木に住んでいる」と言っても、自分も六本木に住めばお金持ちになれるとは限りません。極端なことを言えば、他社で30歳の社長が就任した・・・といって、20代社員が「ボクも30歳になれば社長になれるんですか?」と聞いてきたらその社員はアホ扱いされます。でもビジネスの世界ではこれらと同じような発想でワナに嵌ってしまう人は結構いると思います。同業他社が○○というイベントをやって売上が上がったらしい・・・と聞きつけて、「じゃあうちもやろう!」といって○○をやる・・・とか。  そうしたところで、必ずしも売上が上がるとは限りません。  ライバル営業マンが○○をやって 契約を取った・・・と聞いて「じゃあ、 オレもやってみよう!」と○○をやる ・・・というのも同じです。 そこには○○というイベントを行う前にいろんな前提要件が存在していて、それらの因果関係によって売上が上がったと見抜くことが大切です。ビジネスは因果関係の積み重ねでできていることが数多くあります。大事なのは「その因果関係の流れは論理的かどうか?」ということで、そうした本質を見抜き表面的な情報に惑わされないようにすることもリーダーには必要な資質だと思い ます。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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