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議会が辞職勧告をしても辞めない議員たち・・・ 

2017年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


議会が辞職勧告をしても辞めない議員たち・・・  最近、熊本県や石川県などで一部の議員の 素行の悪さが報道され、議会では満場一致で 「辞職勧告」が決議されたにもかかわらず、 議員としての自分の地位を守ろうと躍起になって、 決して議員を辞めない人が現れてきています。  辞めないことの言い訳を「議員の務めをまっとう することが有権者への恩返し/信頼回復だから ・・・」などと嘯(うそぶ)いています。  外部の第三者から見ていても、やはりみっとも ないことで、破廉恥なことで、あるべき姿ではない、 と思います。  昔風に言えば「恥を知れ!」・・・でしょうね。  マスコミ等では奥歯にモノが挟まった言い方を していますが、彼女・彼らが議員を辞めない 真の理由は、偏に「議員報酬+政務活動費等」 にあると思います。  つまりは「金銭(経済期的便益)を欲しいから /失いたくないから」です。  ・・・・・・・・・・・・ 確かに今の法律では議会が議員を辞めさせる ことはできません(だから勧告止まりになって います)。  そこで、別の手段を考えてみてはどうか?と 思います。  たとえば、「議員辞職を勧告された 場合は、報酬等を0円にする」 ・・・などです。  本当に「議員の務めをまっとうすることが 有権者への・・・・・・」という気持ちがあるなら、 たとえ報酬が0円であっても引き続き職務を まっとうするはずです。  報酬が0円になった途端、議員を辞するなら それはやはり「金目当てだった!」となります。  議員・・・政治家・・・と呼ばれる人たちがその職・ 地位であることは、本来「報酬目的」ではなくて 「施政目的」であるハズですし、 そうでなければいけないと思います。   同じことが「会社組織における役員」にも 言えます。  まあ、そうはいってもそんな人間力の高い人 は今では少なくなってきたと思いますが、 でも、「あるべき理想の姿」はそうしたところ にあるのじゃないかなあ・・・と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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