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年賀状の受け付け開始 

2017年12月15日 外部ブログ記事
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雨が降っても異常に少なく、雨らしい雨が降ったのは先月23日、もう三週間も雨なしのようです。
火の元には気を付けないといけないですね。
2018年の年賀状の受け付けが今日全国の郵便局で始まりました。
もう出されましたか?
25日までに投函すれば、元日に届くといいますが、私はまだ全然その気になっていません。
はがきの郵便料金は6月から62円になったのですが、年賀はがきは1月7日までの間に限り52円で出せます。
でも1月8日以降に出す場合は、10円分の切手を貼り足す必要があるんですって。
戦後の昭和24年からお年玉付き年賀はがきの発行がなされたことで、年賀状の文化は定着されてきました。
年の初めに、お世話になった人や親せきの家を回って挨拶をする「年始回り」という習慣を簡略化したものが年賀状のルーツだといわれています。
実は、お年玉付き年賀はがきが誕生したキッカケは、内部から提案ではなかったそうですよ。
民間人である林正治氏が考案したもので、年賀状に商品が当たるくじをつけ、年賀はがきの料金には寄付金を付け、社会福祉に役立てたいというアイデアを、宣伝用のポスターなどを作り、郵政省へ持ち込んだことから始まって今につながったという事。
年賀状の良いところは、日常では連絡を取らない相手へ年に一度の年賀状のやり取りで、状況や連絡先などを知る事ができます。
普段、なかなか連絡を取れない人とも、年賀状のおかげで人間関係を保ててるという人もいるのではないでしょうか?
年賀状をいただくと、なぜか嬉しい気持ちになります。
現代では若者の年賀状離れが顕著になっていますが、年賀状は「形に残る礼儀」として考えている人もたくさんいます。
形で残す年賀状の文化を大切にしたいですね。
面倒くさい!という気持ちも否めませんが・・・。

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