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他人に受けた負の扱いを次の世代に連鎖させない 

2017年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


他人に受けた負の扱いを次の世代に連鎖させない世の中には、立場が下の人間に対して自分を偉そうに見せかける人がいます。  そう接することで、自分の存在を実際 以上に大きく示そうとするわけです。そうやって自分には威厳があると言いたいのでしょうが、非常に傲慢でぞんざいで、邪魔な人です。会社にそういうリーダーがいると、社風は一気に悪くなります。そういう人にはある共通点があります。それは、過去に自分も他者からそういう態度で接せられてイヤな思いをした・・・という経験です。  組織の上長・・・学生時代の先輩・・・ ひいては実の親・兄弟姉妹だったり、 親戚や近所のおじさん・おばさんだっ たり・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は過去に自分が扱われたのと同じように他人を扱ってしまう傾向があります。自分が新入社員として入ったときに、若く新人であるがゆえに上司や取引先からぞんざいな態度で扱われたという過去の苦い経験を持っている人は、自分もそういう態度で新入社員に接します。脳科学的には、そうしたときの人の脳ではドーパミンが放出されて快楽を得ている・・・と言われています。結局は、自分が偉そうにすることで(実際はえらいかどうかに関係なく)、相手が平身低頭してペコペコしてくれる態度に反応して快楽を得ているのだと思います。だから、そういう人は相手がそういう態度に出てくれないと「あいつは生意気だ!」と言って、自分の思いどおりにならないことを「相手が悪い!」と勝手に押し付けて怒り出します。・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスの情報やチャンスは、多くの場合において「人」を介して訪れます。常に自分の周りの人すべてに親切を心がけていると自ずとチャンスは目の前に現れるものです。ところが、他人を乱暴にぞんざいに扱っている人にはそういったチャンスが訪れないし、訪れても気づくだけの力量を持ち合わせていません。負の連鎖はどこかで断ち切ることが大切です。過去に自分が受けた扱いを素直にそのまま次の世代に継承して良いことと、そうではなく継承してはいけないことの2つに分けることが大事です。当然、良いことだけを次の人にバトンタッチしていく姿勢が大事で、それがビジネスマンの姿勢だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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