風を奏でて

掟 1 

2017年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



木曜に 社員の人から
派遣さんが 梱包の方をよく見ているから 見ないように云えと云われた

どうせ リーダーがそう云って
それを 社員は自分が云うのが嫌だから 私に押し付けてきた
自分が悪者になりたくないからって
随分な話だ

朝の掃除をしてる時に 話していたから知ってるけど
気持ち悪いだの なんだのって

私は そんな事云いたくなかった
なのに 早く云えと云わんばかりに睨んできて
やんわりと伝えた

なんか ジロジロ見てるって云ってるらしいの
馬鹿じゃないの?
そんな下らないこと
向こうがこっちを気にしすぎてるんだよ
うらやましいから

他の人たちも 怒っていた
云われた本人にしてみれば
ショックだったと思う

それでも本人は
気にしてないよ 私強いから
って・・・
私に気を使ってくれているとしか思えなかった

金曜 その彼女は突発で休んでしまった

睨まれても 云うべきじゃなかった
もっと うまい言い方があったんじゃないかとか
そんなことを考えていたら

彼女に対しての配慮が足りなかった自分と悔しさとで 涙が出てしまった

ポロポロ泣きながら作業して
ほぼ午前中は泣いていた


午後になって 作業前に
仲良しのパートさんが 社員に盾突いてくれて
そしたら その社員
「冗談だよ」

そのひとことで 私はまた泣いてしまった
そこまで こいつは最低な奴だったのかと・・・
そして 自分を責めた

せっかく みんな楽しく仕事していたのに
全部ぶち壊された
ただでさえもうちの会社は 我が強い連中ばっかで
派遣さんでもパートさんでも 辞めていく人が多いって云うのに

仲良しのパートさん
それでも 文句を言い続けて
私は それを止めた
私が悪いんだからって

だって あんなやつに云ったって 分かるわけない
そう思ったから

それでも 私の手を振り払って
盾突いて
もう私は 涙が止まらなくって
ちょっと その場を離れたんだけど

そしたら 社員の男の人
私の方に来て
ごめんねって謝ってきた

今まで なにがあったって
謝らなかったあいつが
謝ってきた

逆に 怖かった

でも それを云わせた彼女はすごい!!

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