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たかが一人、されど一人

反対意見 

2017年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

早いもので、このサイトでブログを書き始めたのが2009年4月、その前のmixiに書き始めたのが2005年10月なので、ここからカウントすると10年以上の月日が経ってしまった。こちらのサイトに移動した際に総合タイトルを付ける必要があったので考えた結果、ご案内のように「一人」を強調することにした。初めから独断と偏見による日記のようなものであることは自覚していたわけである。とは言いながらも読者が多いことを願っていたのも事実。従ってアクセス数だけは毎日チェックしているし、友人知人に自ら宣伝もしている。子供や孫を含め親戚にも宣伝に努めてきたが、こちらはあまり効果が上がらず、兄弟と従弟妹の数名しか読んでくれていない。それでも最近は、1日のアクセスがやっと100件を超えるようになった。友人知人は勿論のこと、家族や親せきでさえ思想信条の異なる者は大勢いる。そんな読者が何度も繰り返し年寄りの寝言の様なここを覗いて下さるのは有難いことだ。読者が100名以上いると言うことは、我が読者はご自身の思想信条は抜きにしても他人の意見も聞く、寛容な人に違いない。本当はリアクションも欲しいのだが、それは欲張りと言うものだろう。たまにコメントが入っているが、ハンドルネームであっても大部分が友人で、殆どが激励の趣旨になっている。それはそれで有難いが、先週土曜日の「パニック」について珍しく反対意見のコメントを頂いた。まだ読まれていない方は是非<コメント>をクリックしてご参照願いたい。投稿者は匿名なので友人知人であるかは分からない。そうでなくともこのブログを以前から愛読されていた方だと思う。これは激励コメント以上に有難く感謝すべきだと思う。多くの読者を得たいなら反対意見が起こらないような文章を書いていたのでは始まらない。読者を増やしたいだけなら他人のブログに足跡をたくさん残すとか、極論を書くとか方法はいろいろあるらしい。しかしそこまでトライするほどの気力は無い。兎も角反対意見があればこそ、こちらの理論もより論理的、科学的に磨きをかける必要が生ずる。それが出来るかどうかは別問題だが、ネット上で反対意見は出来るだけ見るようにしているつもりだ。今後は同じ独断と偏見であっても、より説得力あるものにしたいものだ。

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