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上海大学シニア留学日記

鎌倉散歩 ?(東慶寺・浄智寺) 

2017年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は朝から暖かい日差しが注いでいる。だけど、天気予報では台風22号の影響で明日から天気が崩れるそうだ。たった一日の行楽日和、家に居ては勿体ない。 と言うことで、今月に入って2度目の鎌倉行を決行。10時半、家を出て、横浜経由で北鎌倉に着いたのは12時少し前。 今月の9日に久し振りに鎌倉の円覚寺を訪れ、改めてこれまで見学した所を含め鎌倉の神社仏閣を歩いてみようと言う気持ちになった。 まず、前回訪問した円覚寺に続き、北鎌倉から鎌倉へ抜ける鎌倉街道沿いの寺院から観てみようと思い立ち、最初に東慶寺を訪ねる。 (東慶寺入口) 東慶寺は約730年前、北条時宗夫人の開創で、後に江戸時代には幕府承認の縁切寺となって、明治35年まで男子禁制の寺院でもあった。西田幾多郎、鈴木大拙、高見順、小林秀雄などの著名人がここに眠っている。階段を上り、茅葺の山門を潜り、書院を右手に見ながら歩くと、本堂(泰平殿)が現れる。本尊の釈迦如来坐像が祀られた本堂に参拝する。以外にも外国人観光客が多かった。 (山門) (本堂(泰平殿))   次は鎌倉五山第4位に数えられる「浄智寺」を訪ねる。この寺は第5代執権北条時頼の三男宗政とその子師時が開基とされている。両側が高い杉の木立に覆われた石段を上って行くと、惣門が現れ、それを潜り、入場料を払いさらに進むと鐘楼門がある。 (浄智寺入口) さらに進むと、右手に曇華殿(どんげでん)と言う額がかかった仏殿があり、中には三体の仏像が祀られている。仏殿の先を右に巡ると、墓地があり、その先の洞窟の中には布袋の石像が祀られている。お腹をさすると、ご利益があると言う。 (仏殿) (仏殿の内部) (布袋の石像)  この後、鎌倉街道を下って、「建長寺」に向かう。                 

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