メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

シングルシニアがゆく!

床屋にて 

2017年10月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:希望の党がご挨拶に

先程、床屋へ行ってきました。
本を読みながら順番待ちしていると、
突然ドアが開き、「希望の党で宜しくお願いします。お仕事中、申し訳ありません。」と元気な声で男性が半身になって言ってすぐドアを閉めて次へ行ってしまいました。

この雨の中、大変といえば大変でしょうが、その人が立候補する本人なのか支援者なのかわかりませんでした。

まあ、あそこは私の投票地区ではないので別にいいのですが。

いずれにせよ、「ご冥福」をお祈りしています。

明日は、衆議議員選挙。個人名、政党名はもう既に心の中に。

海外と違って日本の選挙は盛り上がりません。
冷めているのか、諦めているのか、しらけているのか、いろいろなんでしょう。
日本人は一般的に政治に消極的です。私もそうかな。

ただ不思議なのは、公約違反しても罪にならないんですよね。偽証罪とか。
なので、言ったもの勝ちなんでしょう。

でも海外で選挙で盛り上がっても、その国がより暮らしやすくなったなんて聞いたことがありません。
アメリカ然り、イギリス然り、お隣の韓国然り。

どうしてなんでしょうね。

立候補する政治家が一般者社会から乖離した人たちだからでしょうか。

イギリスなんて、特にそう見たいです。
階級社会ですから、労働党なって言っても今やほとんど中産階級以上の人たちで、イートンのような名門私立校出身者も多いそうです。

労働者階級を代表しているわけではないのです。
労働党出身のブレア元首相なんて、みんながっかりしたようです。

なので庶民の生活をまるで理解しておらず、結局シティなんかで仕事をするアッパーな人たちのための政治をしてしまうんでしょうね。

政治家も日々何をしているのか、してきたのか、問われる時でしょう。

それにしても安部さんは北朝鮮問題に関しては日本国民に危機感を煽ることに見事に成功しました。

誰にでも得意な分野はあるんですね。



注)同時に最高裁の裁判官の選定もあるんですよね。
でも、名前を書かれても見たこともあったこともないのでわかりません。
こんな状況でどう選べるのでしょう。
いつも不思議に感じます。
結構いい加減な国ですね、日本も。




某書店の長ベンチにて



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ