メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

シングルシニアがゆく!

心と身体について 

2017年10月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:どちらが脆いと

この席から雨模様の外を眺めながら、気分屋の私はふと思いました。

心が折れるのと身体が不具合になる、のとでは
どちらが生命を落としやすくするのでしょう。

心と身体はどちらが弱れば、より生命力が弱くなるのでしょう。
言い換えればどちらが生きる気持ちを失うのでしょう。

どうも現役時代より時間を持て余し、いろんなブログを見過ぎているせいか、いろんな人間模様があり、驚き、なんとも不思議な気持ちになります。

我を忘れ、時間を忘れ、何かに集中していれば、何かに気を紛らわせることができれば、人は不幸だと思ったり、悩んだり、妬んだりしないだろうに。

何かに集中できるものがないが故に色々余計なことを妄想するのでしょうね。
まぁ、妄想自体が好きな人もいますが。

宗教や心理学に通じている人はこう言った状況を適切な言葉に当てはめることができるのでしょう。

電車、茶店、歩いている人などを時々人間観猿するのが習慣的になっていますが、いろんな人がいて千差万別です。
当然、それぞれ頭の中で考えていることはバラバラでしょう。
おそらく何故生きているなんてこと自問自答する、考えている人なんて5%未満でしょうね。

日々の生活、つまり生きる糧を得るためだけに精一杯で他に考えることができないでしょう。

それゆえに生きていられるのでしょうね。

一般の人は、本当に自己を深く見つめてしまったら精神異常を起きたすのではないでしょうか。

そんなこと考える必要なんかない、という人も多くいるでしょうしね。

そういえば、いろんなことを考えて発狂して死んでしまった著名な哲学者のいましたっけ。

ヒトは生活の糧のみを考えていれば十分生きられるのでしょう。

私の場合はどうなのかな。
こういう時、ふと浮かびます。

「ほんにお前は屁(へ)のような」



ガラスの向こうで忙しなく走る車や人を見ながら
スタバにて



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ