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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 872 今治タオル美術館・圧巻の美しさでした! 

2017年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    今治タオル美術館  写真はお借りしました。
    山間に突如として現れたヨーロッパのお城を思わせるような豪華な作り。
    四国愛媛への旅。三日目は雨。そこで、広島への旅を変更してタオルの街今治へ!
          こちらの美術館の入館料は大人一人800円というお安さ。


   
   まず「40メートル」という長い通路に沿って「タオルを織る自動織機」が轟音を立てていました。圧巻!
   京都西陣織りの帯もこんな感じで織られていたなあ!
  
   
   織りに使われる糸見本が、芸術的に美しく飾られていましたよ。お見事!
   そして何故か全館ムーミンの世界!
   
  
   

     

     
   
   まるで九谷焼・・・でもすべて「タオル」なんですよ!コンピューターの成せる
   技なんでしょうが、お見事・・・と言うほかなく・・・佇むことしばし!

   その他にも、工夫と思考を凝らした展示物。
   土産物売り場、タオル売り場等、様々なコーナーが広い館内にたっぷりと。
   
   中でも心に残ったのは「キャシー中島」さんのハワイアンキルトの展示でした。
   それは、それは、言葉に尽くせぬ美しさでした。枚数、規模の大きさ。よくぞここまで!
   
   このような部屋が「三室」 29歳という若さで亡くなったご彼女のご長女。冥福を祈りながら鑑賞! 

   さて、美しさんは館内だけではなく、お庭も見事でした。
   こちらも何故かムーミンガーデン。他にも広大なイングリッシュガーデンも!
   

   
   

   

   
   ↑ ↓ その他、カフェも食堂も「ヨーロッパ風」広々として、心落ち着く空間でした。
   

   こちらへは「車」であれば松山からでも便利に行けそうです。
   私たちは「電車」で参りました。今治駅の観光案内で教えて頂いた行き方。
   最寄りの駅「伊予三芳」からタクシーで・・・ところがなんとその駅は 
   無人駅 着いたときにはそれこそ人っ子一人居ず!
   
   ↑これは帰りの様子。常磐タクシーさんにお世話になりました。
   
   ローカル電車でのノンビリ旅!
   日焼けの心配のない「雨の一日」
   もう二度と来ることはないかもしれない。
   山間の豪華スポットでのたっぷり時間。
   心に残る9月22日となりました。

   余談ですが「講談社から出版されている」ムーミンの翻訳本。
   専属の翻訳家「渡邊翠」さんはご近所さんなんですよ〜〜。
   

   長くなりました。
   本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・

   
   
   
 

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