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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 870 蒸気機関車C571・・80歳の激走! 

2017年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   本日のBSプレミアムカフェ「2006年放送の」SL・C571の大修理のお話し。
   ちょっと釘付けになって観てしまいました。

   この複雑な構造の「機関車」
   鉄のかたまりのような物が時速80キロで、しかも客車を数両引いて走るのです。
   
   石炭を焚くのです。
   

   京都梅小路にある鉄道博物館
   2006年当時こちらで修理されたようです。
   
   この方が現場責任者。
   部品の調達さえ難しく、修理終了までに三ヶ月を要したとか。

   C571は今年で「80歳」
   修理後のなめらかで力強い走りに人の「叡知」と「深い愛情」を感じてしまいました。
   
   
   SL/C571・別名SL「やまぐち号」(新山口〜津和野)
   懐かしのSLは明治・大正・昭和・欧風などデザインが違うレトロな造り。
   女性的なスタイルは「貴婦人」と呼ばれ、新山口〜山陰の小京都・津和野まで優雅に走っているとか。
     営業:新山口発10時37分、津和野発15時22分
     休業:11月29〜3月下旬、運行中は土日祝のみ運行
     交通アクセス (1)JR新山口駅1番線のりば

          現存している蒸気機関車。写真以外にも多く、
          全国的に広く活躍しているようです。
          

          

          

     今は山中 今は浜
       今は鉄橋渡るぞと
         思うまもなくトンネルの
           闇を通って広野原

   子どもの頃の記憶故、歌詞に間違いがあるかもしれませんが
   一度乗ってみたくなりました。
   トンネルで嗅いだ「煤の」匂いを懐かしく思い出しました。

   余談ですが「梅小路は公園」として整備され
   水族館も併設されています。
   http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/facilities/
   ↑ご参考までに

   さて本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
   
    

             

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