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子供から見た親の呼び名 

2017年09月29日 外部ブログ記事
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2歳になった孫がしゃべっている言葉がだいぶ大人にもわかるようになった。
その孫がおかあさんの事は「ママ」。これは保育園で覚えたらしい。そしておとうさんは「とうたん」で定着してきている。
母親のことをママと呼ぶのは、全世界で共通して赤ちゃんが最初に発生しやすい単語だからのようである。
パパの方は、ヘブライ語の「アッバ」、ローマ教皇や神様など尊敬すべき対象の愛称で、(「父ちゃん」「パパ」の意)という幼児語がをもじったところから来ているという説が有力なよう。
ちなみに「おかあさん」の語源は、太陽が真っ赤に燃えている様子は「カッカッ」「カアカア」「カカ」という擬態語で示されたよう。
へ〜〜〜!
私たちの身体を産んで、いつも明るく、あたたかく、生命を育ててくれる母親はまさに太陽そのもの、万物の命の元だということから始まっている訳である。
今でも残っている、おかみさん=「日身(かみ)さん」 
日本ではその昔、「神」 を 「日身(かみ)」 と書いた事からだそうである。
一方 、「おとうさん」
いっしょうけんめい外へ出て働いて、家族の安全を守ってくれる「とうとい人」の「ト」が残って「ととさま」から丁寧語の「お」が付いて「おとうさん」とよばれるようになったというお話である。
日ごろ使っている「お父さん」「お母さん」にはそんな気持ちがこめられているなんて、日本語って奥深い!
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