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サラリーマンを(今の会社を)辞めたいと思ったら・・・ 

2017年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サラリーマンを(今の会社を)辞めたいと思ったら・・・今の会社で働くのがイヤになった・・・ということは誰にでもあると思います。私も過去何回もそういう思いをしました。それでも、私がそのときの衝動に任せて退職届をボン!と出さなかったのは、「なぜ辞めたいと思ったのか?」を都度、冷静に自己分析して、なんとか思いとどまったからでした。サラリーマンを辞めてしまいたい・・・と思ったら、その「辞めたいわけ」を分解して自分なりに分析してみると良いと思います。たとえば、「今の会社がイヤなのか、それとも上司がイヤなのか、それとも同僚がイヤなのか?」・・・「仕事内容に不服があるのか?それとも労働時間が長すぎるのがイヤなのか?」・・・など、辞めたくなった原因がどこにあるのかを的確に見定めることが大切です。辞めたい原因は一つとは限らず、複数にまたがる場合もあります。・・・・・・・・・・・・・・・辞めたい原因が見つかったら、次に「辞めたらそれらの原因が解消されてあるべき正しい形になるのかどうか」を考えてみることが重要です。たとえば、上司がイヤだ!・・・といっても自分が辞めたら上司が反省して人格が変わるなんてことはまずありえませんし、仮にそんなことが起きたとしても辞めてしまった自分には何の恩恵もありません。辞めて次の会社に転職しても、またそこで同じように嫌な上司の下につくかもしれません。残念なことに、似たような人格的に劣る人はどこにでもいるものです。もしサラリーマンとして働くのがイヤなら、次の選択肢は転職ではなく「起業」になります。今の会社がイヤなら、次の選択肢は「転職」でも構わないのですが、次の会社でも今と同様のことが起きない保証はどこにもありません。一般的には、「辞めたい・・・」と思うと今の環境のすべてが嫌いになったような錯覚に陥ります。でも実際はそんなことはなく、たいていのことは許容できるけど○○だけはどうしても許容できない・・・という原因にあたることがあるハズです。法令違反をしているブラック企業は別の考察が必要ですが、そうでなければ「辞めたい原因」を克服できる自分になること」を目指して、もう少し頑張って みるほうがベターだと思います。 ? 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  ? 

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