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兵庫県南部の島

降れ降れ坊主 

2017年09月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島の臍の位置(日本の臍の位置は西脇市だったか?)にある我が家の畑では今年は雨が少なすぎである。田んぼの水は農業用井戸に頼っているから問題は起きていないが、畑では少々困る。

明日の天気予報では、降雨が期待できそうである。
テルテル坊主を逆さに吊るして、雨降りを祈るように「降れ降れ坊主」を作ろうと思っている。効き目は期待できないが、天気予報の姉ちゃんを信用したい。

淡路島は瀬戸内気候で雨が少ないところで、雨が降ると大雨になり、過疎地域だから雨の被害が起きやすい地域である。日照時間が比較的に長いから、太陽光発電の効率が良い地域でもある。

古代に「御食国」の一つで、都へ税として食料を納めていた地域であるが、日照りで農産物が不作で、税を逃れるように依頼していたことが、多かったと言われている。天水が期待できない場合に備えて、ため池を作り、ため池の数は兵庫県では多い地域である。

我が家の畑に蒔いた種は乾燥しているからなかなか芽が出ない。サツマイモの葉もしおれてきた。子芋も大きくならない。生姜も生育不良である。毎日、水やりをしていても、雨水にはかなわない。農作物は乾燥し過ぎで生育不良、生き生きしているのは雑草だけではね。



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