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ジャコメッティ展  吉田 博展 

2017年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

7月半ばに国立新美術館のジャコメッティ展と日本興亜美術館の吉田博展を観に行くために上京しました。
この前上京したのが2008年3月末。この時も神奈川のお友達と待ち合わせは
地下鉄の乃木坂でしたが、地下鉄は東京在住の折も避けていた為に反対方向の
電車に乗った記憶が有ります。
でも今回は新幹線東京駅から馴染みの山手線に乗って一駅有楽町で降り、地下鉄に
乗って、上手く乃木坂に到着しました。
スマホで路線図、関西のプレペイドカード「いこか」が通用して便利♪


ジャコメッティの初期から晩年まで、彫刻・油彩・素描・版画など
この頃は美術館で写真を許可されたコーナーもあります。ジャコメッティはどちらかと言うと抽象かと思い込んでいました。
日本人哲学者(1918−1989年)と交流したことでも知られ、
矢内原をモデルとした制作もジャコメッティに多大な影響を与えたそうです。



次に新宿の損保ジャパン日本興亜美術館へ吉田博展。
ダイアナ妃や精神医学者フロイトも魅了した画家生誕140年の展覧会。
今から100年ほど前20代の吉田博は2回にわたるアメリカやヨーロッパに旅に出かけます。
1回目は見聞を広め、次には写生をするために。
30代からは日本の山岳を歩き、夏になると日本アルプスに長期にこもり、日の出や
気象の機微に出会った感動を絵にします。


水彩・油彩を経て50代には木版画に挑戦。
版木の大きさも通常の2倍、版木は1枚の絵に普通は10数回、博は平均30回最大90回以上
驚異的な作業の繰り返しで、光や影など繊細に表現しています。
新宿副都心からスカイツリーの方向。
東京のマンホールには何やら意味ありの番号が有りますね。

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