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ありがとう と ごめんね 

2017年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ありがとう と ごめんね鳥のまさに死なんとするやその鳴くや哀し人のまさに死なんとするやその言や善し・・・という言葉が『論語』にあります。鳥が死のうとする時に発する鳴き声は悲しく、人の心にしみるものがある。同様に、人が死の間際で遺す言葉は深く胸にひびくものがある・・・という意味です。・・・・・・・・・・・・恋人が別れを告げるときには、「さようなら」と「ありがとう」が究極の別れの言葉だと言われます。かつて薬師丸ひろ子さんが歌っていた『セーラー服と機関銃』という曲では(正確には来生えつこさんの作詞によるものですが・・・)「さようなら」は 「別れの言葉ではなくて、再び会う」 までの遠い約束・・・」とあります。さようなら・・・と言って再び会えることは普段の生活では当たり前ですが、人の生き死にでは当たり前ではなく、とても重要な概念になります。死に逝く時には誰もが「いろんなことをごめんね」・・・・・・そして「いろんなことをありがとうね」・・・・・・と言うのは、もしかしたらこの2つの言葉以上は出てこないのかもしれません。すべてのことがこの2つの言葉=「ごめんね」と「ありがとう」に集約されるのだと思います。感謝の言葉「ありがとう」と謝罪の言葉「ごめんなさい」は双方ともに大事な言葉ですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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