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客の購買心理を知ることは大切です 

2017年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

客の購買心理を知ることは大切ですたとえば、100円と1000円の商品が目の前に陳列されているとします。お店側としては、1000円の商品を買って欲しい・・・と思っています。単価の高い商品のほうが売上・利幅が大きいからです。高い値段の商品を買ってもらえるようにお客さまの関心を誘導しようとします。そうすること自体は全然いけないことではありません。仮に問題があるとしたら、値段の高いほうの商品を買ってもらうことではなく、買ってもらった商品に満足してもらえなかったときです。高い値段の割には全然価値を感じない!・・・とお客さまが不満に思うときです。これは高額商品に限らず、すべての商品に対して言えます。つまり、価格(値段)自体に問題はなく、いくらの値札をつけていても構わないけども、お客さまの自己判断/感性でその価格と商品価値が見合っていると思えることが大事だ・・・という ことです。100円だろうが50円だろうが、商品に満足してもらえなければ問題アリです。・・・・・・・・・・・・・・・・商品を販売するとき、「他の商品と比べてお得感を出す」ことをしておくと、お客様自身が判断しやすくなります。これは販売側の親切というものだと思います。  人の購買心理にはいろいろなパターンが ありますが、そのうちの一つが「比較/ 相対(相対)性」と呼ばれるものです。 人は、わかりやすい比較対象があると価値を感じやすくなります。比較対象があると、いろいろな角度から商品群を眺めることができるので、自分にとっての価値を見出しやすくなり ます。人は何かと比較して買うものを決める傾向が少なからずありますから、ぜひとも売りたい商品があるなら他の商品と比較してメリットが十分わかるようにしておくと良いと思います。人がお金を払うとき・・・モノ・サービスを購入するとき・・・などの購買心理を研究しておくことは、ビジネスを展開するうえで必須の知識・情報だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾                

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