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お金が無ければ無いなりに人は工夫するものです 

2017年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金が無ければ無いなりに人は工夫するものですオイルショックで石油が足りない!・・・となって、人類は石油に代わる代替エネルギーを探し求めました。今ではさまざまな未来へつながるエネルギー媒体が開発されています。家にご飯が足りない!と思えば、主婦は食事を麺類にするとか、少ないご飯をお粥やチャーハンにするなどして、料理に知恵を凝らします。肉の代わりに豆腐を使ってハンバーグを作るというダイエットメニューは昔から有名ですが、これも代替の知恵です。赤ちゃん(子ども)は、市販のおもちゃが無くても、身の回りにあるモノをおもちゃにして十分楽しく遊びます。人は、元来、不足しているものに対して何らかの代替を考えることができる動物だと思います。 「ある」とかえって湧いてこない知恵も、「ない/足りない」ことで浮かんでくるものです。○○が足りない⇒こうしたらどうだろう?△△がない⇒思い切ってこうしよう!・・・と、不足しているからこそあらゆる可能性を模索するようになります。あれがない・・・これがない・・・と、無いモノに焦点を当てて悲観的になるのではなく、「無い/足りない」という現状をまずは素直に受け入れて次の一手を探ることが大事です。「無いから終わり」ではなく、「無いから別の手立てを・・・」です。お金がない/足りない・・・なら、それなりの生活・支出にして、その裏側で別の方法を考える・・・。仕事で予算が足りない、人がいないなら、その範囲内で仕事を組み立てつつ、その裏側で時間や道具を工夫して妙案がないか模索する・・・。やりかたはいろいろとあると思います。不足こそアイデアを絞る良いきっかけになります。不足の環境こそ不測の良いアイデアを生み出すチャンスですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC ?      

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