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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 850 朱夏の日の思い! 

2017年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   本日のお稽古。
   木々の緑に埋もれたように建つマンションの一室。
   大きく育った木々がつくる木陰が涼やかです。

   木々の足下にはみずみずしい「コケ類」 その上に柔らかい木漏れ日が日差しを落としています。

   
   小さな蜘蛛がツワブキの葉の上に「巣」をかけていました。
   一匹、孤独に!じっと動かない!
   
   音もなく小さく静かな営みがここにありました。
   暑さや豪雨にも負けないで・・・ちょっと嬉しくなりました。



   さて、季節は色で表現されるってご存じでしょうか?

   春・・・青・・・青春(せいしゅん)
   夏・・・朱・・・朱夏(しゅか)
   秋・・・白・・・白秋(はくしゅう)
   冬・・・玄(黒) 玄冬(げんとう)

   五行説によると
   春の色は「青」であることから、「春」の異称が「青春」となったのですね。
   「朱夏」「白秋」「玄冬」も、陰陽五行説に対応する色に基づいた季節の異称でなんですね。
   春の異称「青春」が、年の若い時代をさすようになったのは、夢や希望に満ち溢れていることから、
   人生の春にたとえられたのですね。

   時は朱夏となっているけれど
   暑さに負けないで、前を向こう。日々小さな一歩を!
   希望に顔を上げる限り、人はいつも青春を生きているのだとおもう。

   私の季節はいっつも 「春」です。

   本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

   

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