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銀行カードローンと消費者金融 

2017年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

銀行カードローンと消費者金融最近、テレビコマーシャルでやたら銀行のカードローンの宣伝を見かけるようになったような気がします。銀行系のカードローンは「銀行が発行しているカードで借金をすること」であり、通常の銀行借り入れとは違って担保は不要というメリットがあります。私は「投資目的以外のお金の借金はしない」と自分に誓っていますが、借金はしなくても仕組みを知識として知っておくことは大切だと思っています。なぜなら、余計な詐欺話に騙されなくて済むからです。・・・・・・・・・・・・・・・銀行系カードローンは「銀行法」が適用され、アコムやプロミス等いわゆる消費者金融と呼ばれるところは「貸金業法」が適用されます。この「適用される法律が違う」という点が銀行カードローンと消費者金融とを分ける決定的な違いだと思います。さらに言えば、この「貸金業法が適用されない」・・・という点が銀行系カードローンの最大のメリットだと言えるわけです。それはつまり「年収による貸し出し上限金額の制限がない」ということに行きつきます。「賃金業法」では年収の1/3以上の借入ができない決まりになっています。  それが適用されないということは、年収に 関係なく借りられる・・・ということになります。ただし、メリットと言えばメリットですが所詮借金は借金ですから、借りる側としては慎重になって留意することが重要です。   もう一つ、金利面で見ても銀行系カードローンのほうが低く設定されているようです。そうした観点で言えば、一般の人がお金を借りやすい仕組みなのですが、お金の基本的な流れは「稼ぐ→使う」であって、決して「借りる→使う」ではありません。やはり、借金は十分に気を付けて良い借金(=投資用借金)はしても悪い借金(=消費用借金)はしない!という心構えが大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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