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老いてなお
言葉は国の手形】と昔から言われているが……
2017年07月21日
テーマ:テーマ無し
言葉のなまりは、
その人の生国を表すしるしであるということ。
いろいろな会合へ顔を出すと、
散会後の会話はお互いのお国言葉で話をしてる。
その度に?
どんな意味か聞きメモをしたのが以下の「お国言葉」です。
静岡県:うちっち(私たち)
青森県:なげっつ(泣き虫)
茨城県:あおなじみ(青あざ)
群馬県:しゃじける(ふざけてる)ケナリー(羨ましい)
にしら(お前たち)
新潟県:ねまる(座る)

長野県:りんごがぼける
(日にちがたって美味しくないりんごのこと)

愛知県:ちんちん(熱い状態のこと)
三重県:ささって(3日後)
岩手県:あっぱ(お母さん)
九州;はわく (床を箒で はわく)
からう (ランドセルを 背負う)
彼らの会話はなんとなくほのかな“のどかさ、
香り”を感じさせ表情にも表れています。
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昔は
アダージョさん
それぞれの国が独立してたので
「一国の言葉」があったわけです。
それが統一され明治に「共通語」ができ各地方の言葉がちょっと差別されるようになったのは時代の流れ。
いつも方言云々と言われるとつい「東京」だって「東京方言」があると反論してしまいます.........
2017/07/21 18:37:49
ときんときん
三重県「ささって」
私は三重が出身ではないので直接には聞いたことがありませんが、そのように言うらしいです。「じゃあ、明々後日(しあさって)は「さささって」って言うの?と聞いたら、明々後日は普通にしあさってでした。
愛知県「ちんちん」
もう1つ愛知のおもしろい方言で、先が尖っている状態を「ときんときん」または「とっきんとっきん」といいます。よく使うのは「鉛筆がときんときんだ」ですね。これは今でも普通に若い人も使うようです。
2017/07/21 18:09:53