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資格や学歴を気にしない 

2017年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

資格や学歴を気にしないある人がボイラー技士などいろんな資格を10個以上持っていて、親せきや友人などからは「とても優秀だ」と言われ、自分でも転職先には困らないだろうと高をくくっていました。ところが、転職活動でさまざまな企業に応募しても、それら取得した資格についてはほとんど触れられることもなく、内定には至りません。このとき、「オレはこんなに資格を持っているのに、採用面接官は何を見ているんだ!」と息巻いてもナンセンス!です。資格がその人の「社員としての相応しさ」を決めるわけではありません。企業(採用面接官)は、資格ではなくその人の経験や実績や人物像(人間力)を視ます。資格は、その資格がなければ業務に就くことができない(=会計士や弁護士など)場合を除ければ、ほとんど意味をなさないものです。資格でお金を稼げるわけではない・・・ということです。実際、資格でお金を稼いでいるのはごく限られた士業・師業の人だけだと思います。各種資格をたくさん取っても、それでお金を稼げるようにならなければビジネス社会では意味がありません。・・・・・・・・・・・・・・資格と同じく「学歴(=入学・卒業学校の履歴)」も同様です。学歴でお金を稼げるわけではありません。営業マンが「保険に入ってください」と言って、大学の卒業証書を持っていっても誰も保険に入りません。「卒業証書はせいぜいその会社に入るための条件」止まり・・・です。お客さまは「どこの有名大学を卒業した人なのか?」なんてことは求めていないし、気にも留めていません。せいぜい自分と同じ学校だとちょっと親近感が持てるくらいのことです。お客さまが求めているのは「自分の悩みや不安や不満を解決してくれる商品・サービスなのか?そして料金は自分にとって適切なのか?」・・・ということです。資格も学歴も社会人になるまでの自分の生き様を証明するには有効なことですが、イザ社会人になってしまえば、そこから先で収入を多くしたり快適な暮らしをしていくために必要になるのは「実績」に変わります。そして、その実績のほとんどは「お金を稼ぐ」といったお金に関することが第一で、次いで「人を育てる/活かす」など人に関することです。それにはいろんな「経験の蓄積」が必要で、そこから導かれる「問題解決の実績」が評価されます。「知識(インプット)の蓄積」ではなく、「解決(アウトプット)の蓄積」です。ここを間違えてはいけませんね。自分に資格や学歴がない・・・と嘆く必要はありません。人は過去に生きるものではないですから、過去の学歴や資格に固執するのではなくて、絶えず未来に生きる姿勢を持つことが大事だと思います。    私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾                  

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