メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

「分業」の時代を生きつつも・・・ 

2017年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「分業」の時代を生きつつも・・・  資本主義経済社会は「仕事の分業化」を 推し進めることにつながった、と思います。  今や多くの会社では超が付くほど「分業化」 されて、サラリーマンは歯車と化しています。  物事が高度化、複雑化していく過程では、 各人が自分の得意な部分を追求していくほうが 確かに全体の効率は良いのかもしれません。? そうした働き方で収入を得ることはもちろん可能 です。  弱点としては、自分一人ではお金を稼げない、 ということです。  会社全体でお金を稼ぐことはできますが、 分業化された個々人の仕事を切り取っても 残念ながらそこにあまり価値は存在しません。  分野によってはスペシャリストがもてはやされ、 価値を見出されることもありますが、そうした 対象になる人は少数です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ インターネットの出現・発達により、人々の働き方や ライフスタイルは大きく変化しました。  人とのコミュニケーションの仕方まで次元が 変わりました。  こんな時代では、童話「アリとキリギリス」の アリのようにコツコツ働くことはあまり推奨されず、 自宅でインターネットを使って「ラクしてお金を稼ぐ」 ことが若い世代を中心に広まっていきました。  いわゆる「秒速で稼ぐ!」・・・といった感じです。  つまり、コツコツと・・・ではなく、ラクして時間を かけずに・・・自分の得意なことをして、遊んだり 何かに興じる時間をたくさん持つことに意識を 向ける・・・ということです。  どんな方法でも、それが法律に反したり、他人に 迷惑をかけたりするのでなければ、それはそれで 構わないと思います。  気をつけたいのは、「分業化」されたことに慣れて しまって自分でお金を稼ぐことを意識しなくなる こと・・・です。  「お金を稼ぐ」スキルは一生大切です。  なぜなら、お金は生きていくうえで必要だから です。  分業化された仕事をこなしつつも、中年〜壮年 のサラリーマンは「自分だけの力でお金を稼ぐ こと」にもう少し意識の矛先を向けてみるのも 大切なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ