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目安箱 

2017年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:電子工作

<<江戸時代に・・・

戦国時代に戦国大名において「目安箱」を設置し、相模国の北条氏康がこの制度を実施していたと言うが、一般的には目安箱といえば江戸時代の1721年(享保6年)に徳川吉宗が設置したものを指すことが多いと言われている。(WIK参考)

この暑さですぐには寝られないので、エアコン入れますが、室温が幾らか温度計を見ます。

30℃以上の時にはエアコンを入れます。
(冬場は0℃か10℃の時に暖房を入れます)

寝ぞろ(今頃使っているかな)、ぼんやりとした頭にアイデアが浮かびました。

そうだ、目安温度の表示があれば、温度計をいちいち覗きこまなくてもいいかな・・・と

早速、構造を考えメモにしてたら眠っていました。

朝、起きて温度判定の構造をデザインして、実現可能か、考えています。(写真)

温度検知:半導体温度センサー使用
判別回路:デジタル回路で組む
冬/夏 :切り換えスイッチ
表  示:0/10℃には青
     30℃には赤に発光するLED使用
     (精度は±2.5℃以内)
電  源:乾電池
ケース:名刺の空き箱

機  能:
1.冬の方にスイッチを入れておくと0/10℃以下になると青LEDが点滅または点灯する

2.夏の方にスイッチ入れておくと30℃以上になると、赤LEDが点滅または点灯する

3.小さいので身近に置いておき、LEDの色を見れば周辺温度の目安になり、エアコンを入れる目印になります。

製作は特に難しい回路ではないので、部品を集めて組立に掛かります。

夏の室内熱中症防止、冬の風邪ひき防止に有効かも知れません。



***目安箱(WIK)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E5%AE%89%E7%AE%B1

***寝ぞろ(WEB)
http://premacy.air-nifty.com/blog/2012/10/post-3811.html



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