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世界初 

2017年07月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:電子工作

<<球状の・・・

(専門記事になります)

太陽電池のお話。

凄い会社が有ります。

京都市にあるスフェラーパワー(株)と言う会社が発明して評判になっている。

現在の、屋根に乗っている太陽電池の主流は単結晶型、多結晶型と言い殆どが平板型です。

これに対して、太陽電池素子の直径が1.2mmの3次元受光型球状太陽電池を開発したのがスフェラーパワー社です。(写真)

受光面積が球状ですので受光効率が2次元受光の平板型に比べて大きく、約1.5倍ある言う事です。(写真)

また、これの凄い所は、繊維に織り込む事が出来、発電する布地を作る事が出来ます。

新技術ですので、将来は予想もしなかった用途が有るかも知れません。

大電力用はもとより、身近な所では、傘布に使うと光る傘、冷風付傘、照明付傘、光る衣服、ヨットの帆布・・・数え切れない用途が出て来るでしょう。

***京都セミコンダクター(WEB)
http://www.kyosemi.co.jp/company/founder/

***スフェラーパワー(WEB)
http://www.kyosemi.co.jp/company/sphelarpower/

世界初三次元受光を実現した球状太陽電池 スフェラー®をもとに、シースルー建材一体型太陽電池(BIPV)、エナジーハーベストを 実現する小電力太陽電池、太陽電池の新しい使い方を提案するデザインプロダクトを 提案

***発電する布地(WEB)
https://www.kankyo-business.jp/news/003821.php

***太陽電池(WIK)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%9B%BB%E6%B1%A0


お読み戴きありがとうございました。



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